I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

今年初のコミュニティオケのコンサート🎶

数週間前になりますが 
メンバーのLさんのお住まいのリタイアメントヴィレッジのホールで
去年から続けて招待されたコミュニティオケのコンサートがありました。


会場の隅っこにはグランドピアノが置いてあり
Lさんはうち1曲 ピアノ伴奏を披露しました。


50人くらい 聴きに来てくださった観客がいましたかね。


アンがまたアドレナリンによるのか(^^;)
普段のリハより 指揮がスピードアップした曲もあり
「え はやっ」
弓が回らず 音をスキップしちゃったり;


でも去年の自分の演奏を思い出せば 
ちょっとは上手く弾けるようになっていて
去年は、ミスしないように一生懸命弾いていたように思いますが
今年は心を込めて 音色/音の響きによりフォーカスしました。


「なんか音がバラバラで 揃わなかった曲もあって あまり良くなかったわね」
と言った奏者もいましたが


やっぱり楽しかったです♪☺️


通常 2ヶ月くらいリハで準備して 
コンサート用の服装を考えたり(その日はブラック+ちょっと色を添える)
メイクもちゃんとして(普段はあまりしない)
コンサート直前のリハから集中を高めていって


実際は あっという間に終わっちゃった感で
ちょっとさびしいような感じもありますけど
オーディエンスのために演奏する醍醐味は格別です。


その後 後方でお茶やビスケットが用意されていて
メンバーと観客数人とちょっとお喋りし


Lさんのお部屋で ピザランチに呼ばれていたので
上の階へ移動し(メンバーは15人くらい来ていたかな)
話したことがなかったメンバーともお喋りできて楽しいひとときでした。


ウルルツアーの話題になり
スライドショーの写真を見たら 行けたらよかったな と思ったので、
もしまた企画されたら すぐに飛行機の座席を2席取って行こう
と思いました。



今回初めてMCを務めた年配のチェロプレーヤーのMさんのトークは素晴らしく
曲の紹介 グループの始まりのエピソード 自身の話もちょっとあり
(彼はずっとプロオケで管楽器奏者だったが 辞めてからチェロを始めたらしい)


コンサートが終わると 毎回恒例の 
チェロのIさんがアンに感謝の言葉とギフト(花かボトル)のプレゼンテーションがあり
家族的な感じのグループです。