I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

キャンドルライト コンサート バッハ、モーツアルト、タイムレス作曲家の作品

ここ数年 このシリーズのコンサート(いつも弦楽四重奏みたい)
にはいくつか出かけたことがあるが
(アプリで購入履歴が残る)


チャイコフスキーの「白鳥の湖」
これはバレリーナが一人 音楽に合わせて最前列(床の高さ)で踊るものなので
最前列の席を取った。


ヴィヴァルディ 「四季」


バレンタインデースペシャル ロマンチックな曲集


ベスト オブ ハンズ・ジマー


アバへの トリビュート コンサート
(ポイントが貯まり 期限切れの前に慌てて出かけたもの)


アレサ フランクリン (ジャズバンド+4人の女性歌手)




クラシック系ではリピートばかりで 目新しいものがなく


アバのは、ポップソングの弦楽器四重奏はあまり好みではなかった。
他 クイーン テイラースイフト エドシーラン ビートルズ その他
クラシック系より多い。



これは新しいプログラムだったので行ってみた。


そしたら
チェリストは私の先生!
他のメンバーはいつもの先生のカルテットグループとは違う



帰りに 入口にあるカルテットグループのポスターを見ると
見覚えのある女性4人の奏者たち


受付にいたスタッフさんに聞いてみると
「今回このグループはダブルブッキングになってしまったので 
急遽メンバーが変わったんです。
でも今日の奏者も同じファミリーで、、」


同じファミリーって どういう意味なの?
(突っ込まなかったけど)


「カルテット」はいつも同じメンバーではないですかね 
急遽1人が代役になったとかはわかるけど
(先生のカルテットコンサートは 誰かが病気になり 
キャンセルになったことがあった)



コンサートの始まりの主催者の挨拶は
「世界各地でもコンサート活動があり、、」
え? 先生は国外ではコンサートしてないと思うけど(ここ3年間は)


全く違うメンバーのコンサートになったのに
そこは説明しなくていいんだろうか?



キャンドルライトコンサートには 
たくさん 電気ライトが揺れるキャンドルが置いてあり 雰囲気はいい


禁止だというのに 演奏中勝手に動画や写真を撮る人がいるので
(+奏者の宣伝になる)
最近は最後の曲はどうぞご自由に と言われるので写真を撮った。




まず 主催者の挨拶のマイクを通した声がやたらエコーが効き過ぎて響き渡り
うわっと思って
今まで 同じ教会に何度か来ているが 気になったことはなかった。


それに 急遽 寄せ集められた奏者だったんだろうか


私の耳が変? 先生のチェロがよく聴こえない
というより ファーストバイオリンの音がやたら大きくて
マイクに近過ぎの時もあり


ヴィヴァルディの「春」なんて 
正直 ファーストバイオリンの音が 耳が痛いと思ったほど
(席の近くの上の方に デカいスピーカーが設置してあったこともあるだろう)
あまり大きくない教会で 前列 真ん中あたり 後方にも
両端に1つずつ上の方に設置してある
(必要だろうか? 特に前列まで)
これでは 電子楽器演奏を聴いているようだった。


プログラムは馴染みのある好きな曲ばかりでよかったけど、、


この教会が会場のコンサートにはもう来ないなあ と思った。



カルテットのコンサートに出かけたいが あんまりないのよね。。


先生のカルテットグループは年に数回コンサートをしていて
町中の教会とかで マイクなし 
それはすごくいいんだけど💖🎶




教会から バス停までの道中


(下)セントラル駅の向かい側のアンザック広場に 円形の建物があり(上)
それは第一次世界大戦の戦没者の慰霊碑で 聖火が常に灯っている


見え難いが 写真左上の円形の建物の右下のアンザック広場は
大きなボトルツリーの木陰で休む人がいたり 憩いの広場になっている。
(ボトルツリーは形がラブリーで好きな木)





シティホールのあるキング・ジョージ広場にあるバーから 
女性のギター弾き語りの歌が聴こえてきて
彼女の歌を聴いてる方がよかったな とさえ思った。。
(ちょっと夜の飲食店は一人では入らない スタバくらい)