I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

バイオリン奏者と練習会 Wオケの曲

彼女はWオケではクラリネット奏者だが
バイオリンパートをクラリネット用に替えたものもあり
そのバイオリンパートの楽譜を持っているので 3曲合わせてみたら 
(たまたま)チェロパートが難しくない曲で


おー!弾ける弾ける
ローマ「初見で弾けるじゃない!全然大丈夫よー」


それから 
今のBオケの次のコンサートの曲目の練習をした。
(私は出ないけど)



彼女は「Wオケで クラリネットのボリュームがどうなのか気になっていた」と言い
私はチェロ側で聴いていたけれど
「バイオリンのボリュームあり チェロはソロでもしっかり響いてて
フルートもよく聴こえたけど クラリネットはもう少しあってもいいと思った」
と言うと


「トランペットのように響いて目立ち過ぎたらあれだと思って
控えめにしてたけど、もうちょっとボリュームアップしてみるわ」


ーーーーーー


ローマが帰り


私はWオケの他の曲も譜読みしてみたが
けっこう難しい曲が多数;


あ〜Bオケ やめない方がいいんじゃない? 
でもあのオケで弾いてて楽しい? 
ノーだよねえ。。
(心で独り会話)



WオケのAさん(チェロ)のボーイング(弓方向)がよく違っていたが
楽譜通りにやるのがまた難しく 私もできない;


でもボーイングが違うと目立つから
ボーイング方向は同じに エアボーイング(弾くフリ)するとか
早い箇所は1つおきの音を弾くとか
目立たずに 弾いてる風に見えるごまかしはある(^^;)
Bオケに入った当初はバリバリの初心者だったから
そういうのを学んだのだw


Wオケの曲がそこそこ弾けるようになるには
1年+はかかるだろうなあ


というような話を フレンチホルンを吹く次女に話すと
(彼女はモントリオール時代 ユースオーケストラで演奏していた)
「それはいいんじゃない? そのオケにもそのうち慣れるわよw」


グループの雰囲気はいい感じ
若い人が多いだろう印象だったけど
中年の人たちは半数近くいて
コンマスのHさんはとても落ち着いた calm な感じ
お喋りは休憩の時だけで リハ中は集中しているのもいいと思った。