バイオリン奏者と練習会 Wオケの曲
彼女はWオケではクラリネット奏者だが
バイオリンパートをクラリネット用に替えたものもあり
そのバイオリンパートの楽譜を持っているので 3曲合わせてみたら
(たまたま)チェロパートが難しくない曲で
おー!弾ける弾ける
ローマ「初見で弾けるじゃない!全然大丈夫よー」
それから
今のBオケの次のコンサートの曲目の練習をした。
(私は出ないけど)
彼女は「Wオケで クラリネットのボリュームがどうなのか気になっていた」と言い
私はチェロ側で聴いていたけれど
「バイオリンのボリュームあり チェロはソロでもしっかり響いてて
フルートもよく聴こえたけど クラリネットはもう少しあってもいいと思った」
と言うと
「トランペットのように響いて目立ち過ぎたらあれだと思って
控えめにしてたけど、もうちょっとボリュームアップしてみるわ」
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ローマが帰り
私はWオケの他の曲も譜読みしてみたが
けっこう難しい曲が多数;
あ〜Bオケ やめない方がいいんじゃない?
でもあのオケで弾いてて楽しい?
ノーだよねえ。。
(心で独り会話)
WオケのAさん(チェロ)のボーイング(弓方向)がよく違っていたが
楽譜通りにやるのがまた難しく 私もできない;
でもボーイングが違うと目立つから
ボーイング方向は同じに エアボーイング(弾くフリ)するとか
早い箇所は1つおきの音を弾くとか
目立たずに 弾いてる風に見えるごまかしはある(^^;)
Bオケに入った当初はバリバリの初心者だったから
そういうのを学んだのだw
Wオケの曲がそこそこ弾けるようになるには
1年+はかかるだろうなあ
というような話を フレンチホルンを吹く次女に話すと
(彼女はモントリオール時代 ユースオーケストラで演奏していた)
「それはいいんじゃない? そのオケにもそのうち慣れるわよw」
グループの雰囲気はいい感じ
若い人が多いだろう印象だったけど
中年の人たちは半数近くいて
コンマスのHさんはとても落ち着いた calm な感じ
お喋りは休憩の時だけで リハ中は集中しているのもいいと思った。
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