美しい画像　
丁寧な作り　
主人公の子供が不思議な世界へ行き　
冒険を通して成長する
お馴染みの物語

少年の声が成長した男性の声でちょっとびっくり

「君たちはどう生きるか」
小学生の頃に読んだあの本　あれがタイトルになっているんだと気づいた。
内容は殆ど記憶にないが　映画のシーンに「コペル君」という文字を見つけて
その名前は覚えていたのでわかった。
（予告や予備知識は一切入れずに見てます）

ジブリ映画でこういうストーリー（別の世界に行く話）の中では
「千と千尋」が一番好きだなあ
この映画に最も引き込まれたり　驚きがあった気がする。

宮崎駿作品は全部は見てないが　好きなものは

トトロ　ナウシカ　ラピュタ　もののけ姫　魔女の宅急便
千と千尋

古いものは子供たちが幼い時に　ビデオで見たんだわ。。

次女が家を離れる時に　魔女の宅急便　がたまたま公開していたので
一緒に見に行ったが　また見たのはそれだけで
今見たら感想が違うかもしれないね。。

古い劇場の雰囲気のある映画館で
スクリーンは小さめだけど　雰囲気はよかった。

夫は映画館に行くより自宅で見る方がいいらしいけど
私は断然映画館で見たい。

暗くなり　映像だけに集中して　違う世界に入る感じになって
外に出ると　リアルに戻る　
あのちょっと旅をしてきたような気分がいい。
凄いアクションやバトル映画なんかを見た後だと
外は平和だ、、生きててよかった　みたいな感じとかw

（映像はなんかの予告）

クロワッサンで有名なベーカリーに寄り
アーモンドクロワッサンと　イースター限定のパンを買った。
2つで AU$22.50
（去年値段が上がって　今年また上がってた）

ここのパンは甘さ控えめで　バターの風味が良い
イースターのパンは　スパイスの効いた干しフルーツと
甘くないカスタードクリームが少し入っている　生地はクロワッサン

高いけど、ケーキより好きかも
種類は少なく（6−7種類）早々に売り切れてしまうものもあり
たまにしか買わない
リッチなので　2つも食べれば一食分になるね