I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

ヴァイオリンとデュエット演奏

(数日前の話)


カルテットが始まってからも ローマと二人の演奏練習は続いていて
彼女とはもう2年半になるかしら
コミュニティオケに入ってすぐにフレンドリーに話しかけてきてくれて
そのうち 一緒に練習しましょう♪ ということになり


アンに個人レッスンを受けていた(つい最近まで)ローマは
アン宅から近いウチに レッスンの後に寄ってもらって
二人で練習している。


当初は彼女が探してきたイージーにアレンジされたデュエット曲を弾いていたが
そのうちコミュニティオケの練習ばかりになり
デュエット曲は1年ぶりくらいだったかもしれない。


久々だったり 初見の曲もあったが
彼女はスラスラ弾いていて
(彼女は楽譜の読みも得意だね)
トリルなんかめっちゃ上手いし!
と言ったら
「クラリネットを吹くからよw」


私「上達したわねえ、、あなたの演奏はファーストパートで輝いているわよ!」


いつもセカンドパートを弾く彼女と合わせていたから
メロディが上手く弾けてて感心したわあ❤️


彼女は毎日3時間とか練習しているらしいけど、
5時間弾いたわ なんて聞いてこともあるし


そういう私も 当時よりは音程のズレは少なくなり
音のクオリティもよくなった と思う。



カルテットの「バイオリン ファースト問題」のことを聞いてみると、


私「AMとあなたはタイプが違い どちらか一人がファースト向きとは思わないし
あなたがファーストを弾けば また違う音楽になっていいと思う」
と言うと


L:サリーが 半々に交代でやればいいんじゃない? と言った時
AMの顔が曇って ちょっと不穏な空気を感じた。
(私の席からはちょっと距離があり 軽い近視なので表情がよく見えず
気づかず)


クリスマスコンサートは2回だけ
4人揃うリハの回数も少ない
半分ずつにすると 
彼女の機嫌を損い グループの雰囲気がわるくなる可能性がある
私(L)はこのグループが好きで 雰囲気を壊したくないし
そんなリスクを取る価値はない


来年は様子を見ながら 
できたらファーストパートを交代で弾けるようにしたい 
というようなことを言っていた。


ローマはデュエット曲にノってきて(メロディパートを弾くのは楽しいもんね♪)
たくさん弾いて たくさん喋りw
私が最近弾いているソロ曲を久々に聴いてもらったり
(褒められてウレシイ!)


とても楽しかった!^^
彼女とはデュエット曲を中心にしたらいいわね。


ーーーー


クリスマスコンサートのポジションにスッキリしたらしいAMは
また細やかで情が濃い感じのサポーティブなメールをメンバーに送ってきて
めでたし! って感じ



私はメルボルンの子供たちのところに行く前に 自宅の鍵をローマに渡し
彼女たちがリハで使えるように
(3人+の都合がいい時は集まっているので)


それぞれができることを できるだけ 貢献していて
わりとシリアスな活動になってきているが
それだけの価値があり
このメンバーならではの活動はやりがいが大きいです❤️