Martha Argerich & Mischa Maisky LIVE aus der Synagoge Görlitz 13.10.2020

音楽関連の動画を延々と見ていたら
こんな神動画✨ピアノのアルゲリッチとチェロのマイスキーの共演コンサート
が出てきました！

先週末は私のチェロの先生の　クラリネットとクインテット（五重奏）の
コンサートがあり　友人夫婦と出かけました。

ウェーバー
クラリネット五重奏曲 ロ長調 op.34

ブラームス 
クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115

会場は海の近くで　早めに到着した私たちはちょっと海岸まで足を運び
海を眺めて会場に戻りました。
久々に海を眺め　気持ちがいいですね。。

その後は3人で、友人お勧めの中華レストランで夕食をご一緒し
お勧めの北京ダックのコース料理をいただき　北京ダックは15年ぶりくらいかな
楽しい美味しい時間が過ごせて最高でした。

週末はチェロの先生のカルテットのコンサート
と　コミュニティオケのコンサートもあり（私には今年初）

私たちのカルテットグループも　
メンバーの一人が3箇所の老人ホームから声がかかっていると言い
日程とプログラムを決めるブランチミーティングが予定され
（ヴィオラのサリーは　シンフォニーオケで演奏したいという夢があり
それは遠くないうちに実現可能だと思うので
私たち4人の活動期間は短いものになるかもしれない）

数年前　私は思いつきで無謀にもチェロを習い始め
（よく知らなかったから始められたかも　
まあやってみないとわからないですが　笑）

5ヶ月後に　コミュニティオケに入っちゃって
フレンドリーなローマとお喋りしているうちに
週1のレギュラーなデュエットリハが始まり

彼女はクラシック音楽に詳しく　
欧米へクラシックコンサート鑑賞ツアーに行ったり　
「いずれはカルテットをやりたいわね」
という熱心な彼女に感化され
コミュニティオケのメンバーにちょっと声をかけてみたら　
カルテット活動をうちでやることになり

ローマ以外の二人は　ちょっと話したことはある程度の
あまりよく知らない人たちでしたが、
とてもいい人たちで、

最近　同じことを数人にしたところ　その反応はそれぞれで
私のカルテットのメンバーは素晴らしい人たちだということが
よくよくわかって　
そんな仲間達と活動できることはラッキーで有り難いと感じました。

最近は大きなロスがあり
まだ感情が不安定になったり　思考が揺れたり
チェロでさえやる気がなくなったりしましたが、

"And Rosie knows that music will always be there. She knows that from today 
until the end of her life, she will never be alone."
この一文を思い出したり

なるべく以前のルーティン（特にエクセサイズ）をキープしようと思ったり

最近は　諸行無常　をしみじみ感じます。。

喪失があれば　新しい出会い（家族が増える）の予定があり
気力が落ちても体力は落ちないようにしないと。。

ブログもキープアップしていこうとやってきましたが、
しばらくお休みしようと思います。

自分の記録的に書いてきましたが、ナイスやコメントをいただいて
とても励みになっていました。
ありがとうございます＾＾