I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

カルテット活動再開!

コミュニティオケの前期最後のリハで 
パーティの時間帯に話が盛り上がったMさんは 私たちのトリオに強い関心を持ってくれて
お誘いしたら早速リハに来てくれた。


彼女は幼少の時に始め 音大には進まず 以来15年くらい弾いていなかったそうだけど
スズキブック10巻+が終わっている人で
さすがに圧倒的に上手い!


つい最近うちのオケに入り セカンドの一番後ろで弾いていたらしいけれど
今のファーストのリーダーより弾けると思った。


オケの4月に予定されているコンサートの曲を合わせていき
彼女はほぼ初見でファーストパートをどんどん弾いていき
(ローマはオケでセカンドで 
Mさんはコンサートは都合で出れないので ファーストを弾いてもらった)


それはもう全体がレベルアップした素晴らしい演奏会になり💖


前のファーストはよくテンポがズレる人だったので
合わせるのが難しいところがあったが
上手い人と弾くと 自分のレベルも上がる。


仲良しグループで息もぴったり
Mさんはラブリーな人で ローマとサリーもすっかり打ち解けていた。


私が直前に見つけたカルテット用の
ムーン リバー
ラ ビエン ローズ
も合わせていったら 
各楽器にメロディパートがあり とても素敵なアレンジで 
初回でもうまく演奏できた。



この4人なら演奏可能な曲はたたくさんあるし
(チェロパートはバイオリンよりカンタンなので 難しめの曲でも頑張る!)
前のファーストは遠方の人だったので コンサートをするにも地理的に限りがあったが
彼女の住まいは近いので それはない



今のコミュニティオケに入って 早々にローマと気が合い 
彼女に 私の自宅で一緒に練習しませんか と声をかけたことが全ての始まりで
実にいいタイミングで ヴィオラ奏者のサリーがオケのメンバーになり
私は早速彼女に カルテットをやりたいんだけど と声をかけ
サリーがもう一人のバイオリン奏者AMに声をかけ 


1年と数ヵ月後にAMは抜けることになり 3人になってまもないところで 
私はMさんとの出会いがあった。


なんてラッキーなんだろうと思う。


ローマは 私は仲間を集めるのが上手い 素晴らしい と褒めてくれた(笑)



Mさんはカルテットもやりたいと 探していたらしく
オンラインでは見つからない 個人的に知り合いにならないと、
バイオリン弾き時代 あまり他楽器と共演するような機会はなかったらしく
チェロの音色が素敵
チェロと共演できて楽しかった と言ってくれた。


ーーー


私はスピリチュアル系は興味なかったが、
母が亡くなってから 本当に 不思議と ちょうどいいタイミングで
数分後だったら出会うことがなかった貴重な出会いが何回かあったり
意味がある数字をよく見かけるようになり


縁ある人の中でも 母の誕生日の時間をぴったり目にすることが多い
普段 時計をよく見る訳でもないのに
昨夜はコーフンしてて寝つきがわるく;
ふと見た時間が 母の誕生日だった。


時々 これは母からのサインだ と感じられるようなことがある。。


母に守られていると感じることがあったり
自分の人生は先の方が短くなり
ここ数年の間に生活環境の激変もあり 


人生観/死生観が変わってきたなあ。。