（11）Gavotte - F.J. Gossec　ですが、、

先生「楽しそうな感じは出てきました。。」

先生はいろんな例え話をするのですが、
今回は、まな板にハーブがあって、それ用の（カーブがあるナイフ）で
切るとして、板にしっかりナイフの刃が当たってないのでよく切れていない
そんな感じです
と

うーん。。

親指と人差し指だけでオープン弦で弾いてみて

人差し指をもうちょっと左側にずらして弓に引っ掛けるようにしてみて

やってみると
自分でも自覚があるくらいはっきりいい音が出て
先生「それそれ　その音ですよ！」
私「チェロらしい音ですね！」
もう私は満面の笑みになりましたね！＾＾

その音が出て（11）はOKになり　（12）は
「全部の音が　その音になるように」
「弓をもっと使ってみて」
頑張ってみました。
フィジカルですね〜ふぅ

次のスズキブック3　はもう買ってあったのですが、
「それは　あんまり好きではないしあれなので、
他の本を用意してもらいます」
と言われました。

弾いてみたい曲もあるので　それは手元に置いといてもいいかなと思いますが、
レッスンの課題曲とコミュニオーケストラの練習もあるので、
次の本と交換してもらいましょうかね。。

私が弾いているところを動画に撮ってくださり
弓がまっすぐではない（少し下がり気味）
鏡を見ながらやってみましょうと言われますが、
一時　夜に大きな窓ガラスの自分の反映を見ながら練習したこともありますが
よくわからなかったり
楽譜を見ながらなので、

あとは

肩　肘　腕　手首　全体をフレキシブルにしましょう　と

それはかなり高度ではないですか？

先生が手首が硬直した弾き方としなった弾き方と
ああ　音が違いますね〜

それがきれいにできるようになると
見た目はプロみたいだし
なんか上級者　って気がします。

それは、スキーで　コブの上をひゅっひゅっと滑っていくような感じでは
ないかしら。。
それはできませんでしたね。

ピアノもスキーも中級の中レベルだったかなあ
テニスが一番上手くなったかもしれない。
チェロはそれを超えるくらいになれるだろうか
中の上くらいまで行けたら　
自分でも大したものだな、と思えるでしょう。
今のコミュニティオーケストラなら充分活躍できるでしょう。
頑張ろう！

楽器をしまおうと思ったら、
ぴったりいいサイズです（笑）
寛いでました🐈‍⬛

保護猫を引き取って2週間弱になりますが、もうすっかり慣れた様子で、自分のベッド以外でもすやすやとよく眠っています。
猫は自分の居心地いい場所を見つける　天才　ですね❤️