I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

クリスマスの日はフェリーに乗った

午後にはまたストーム予報が出ていて
(実際 うちの辺りには来なかったが 26日の午後 雷雨ストームがあった)
クリスマスの日はどこも閉まるし


私:じゃあ(シティを流れる川を行き来する)フェリーにでも乗らない?
という私の提案で出かけた。


近くに車を止めて歩く途中 民家でコーヒーを売っているところがあって
思わず 夫はコーヒー 私はチャイラテを注文した。
ディニッシュペーストリーとかも売っている


朝しか開いてないみたいで 看板は出てないので
閉まっているとわからない


(ドアの高さが低いので 夫は頭を下げているw)



フェリー乗り場(左上)


シティには 車用 歩行者/サイクリングだけの橋 が何本かかかっている





シティ中心に建設中の 巨大な娯楽施設もだいぶ仕上がってきた(左上)
手間にちょうど キティキャット(シティキャットの小型)が走っている


先の方にまたグリーンブリッジ(歩行者サイクリング用)が建設中(右上)





1940年完成の ストーリー橋
有料(AU$129)で 橋のてっぺんに登ることができる







ブリスベン川を行き来するシティキャット(フェリー)


私たちは途中で降りず ずっと乗っていたので 片道料金で(3.55$)
2時間くらいフェリーの旅を楽しんだ。



私の日除け対策は完璧で もちろん帽子を被り 
(写真下の方)新しいドレスは肩が出るので
UVカットの薄いフーディを着用し(ユニ◯ロの)
+雨天兼用の傘をさしたり
直射日光に当たらないようにしている。
(ビタミンD剤を飲んでいる)


日陰にいれば風は涼しく気持ちいいが、直射日光は肌に突き刺すような強さだ


クルーの女性が前方にいる人たちに声をかけていて
白いTシャツの女性(一番左)が
「マイアミから来たのよ。豪州は初めて」
と言っているのが聞こえた。(アメリカ英語だ!笑)


金髪で雰囲気が(若い時の)グイネス パルトローっぽいなと思ったら
ちょっとサングラスを取った横顔がよく似ていた。
映画「セブン」で ブラピと共演した彼女がいいなと思って 当時はファンだった。




観覧車があるのは シティと反対側のサウスバンクというエリアで(上)
劇場 博物館 美術館 レストラン多数 など
砂をもってきて人工ビーチを作ったプールや広い遊び場もあり
家族連れにも人気




アイコン的なホテルも クリスマス仕様になっていた。





今年のクリスマスプレゼント🎁


私からは、夫の好きなリモンチェロ(豪州産)(左上)
イタリアのより甘さ少なめ レモン味が強くて美味しい!
(夫は3日で飲んでしまった!私もちょっと飲んだけど)


私は数日前にシティに寄った時 たまたま気に入ったドレスを見つけたので
夫からのプレゼントということで買っておいた。(右)
濃紺にアイボリー色の柄 リネン100%


チェロを弾くようになってから ドレスはいつも裾の広がり具合をチェックする
このドレスは生地がたっぷりしていてすごく広がる。
(臨月の妊婦も余裕で着れる)


夫:それは強風の日には着れないね。
パラシュートみたいに広がって飛んで行っちゃうかも 笑
と言うくらいw



クリスマスディナーは 今年は夫がサーモンを焼いてくれて、
どうしてもクリスマスプディングが食べたい夫は 小さいのを2つ買った。
(私が 大きい方を買うと 絶対 気持ちわるくなって後悔するよ〜と脅したから 笑)


小さいといっても すごいコッテリ くどい甘さのデザートなので
(底が平らの丸い テニスボールくらいのサイズ)
私はちょっとでいいので 夫はほぼ1個食べることになる
しかも 彼はカスタードクリーム大好きなので
プディングをカスタードの洪水状態で食べていた。


ナッツも入っている (左下)
イギリスでは それにブランデーをかけて火をつけて消して食べる。