I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

スズキブック3(4)Scherzo - Webster

前回のレッスンで思わずOKが出て
次行ってみましょうと言われ
次の曲の練習を始めておいてよかった〜と思いました。


先生「(スケルツォを)だいぶ練習しましたね」
「はい」


そうなんですよ〜
コミュニティオケが2週間のターム休みに入っていたので
ほぼスズキブックの課題曲に時間を費やしました。


私はA線は、電車の吊り革にぶら下がるように とどこかで読んだように
肘を落として弾いていますが、
シフト移動の時に 少し肘を上げると楽ですよ と指導され
ホントそうだな!
肘を少し上げて、指板を磨くように手を上から下へ 逆に
移動する運動をやってみてください と
あーなるほど
肘を下げたままでは確かにシフトしずらいです。


テニスでは オン ザ ライン を目指して練習し、
インなら OK  アウトはアウトですが、
弦楽器の場合は、オン ザ ライン そのスポットに指がいかなければアウトです。
(厳しい。。
僅かなズレは低い音は気づかれ難いし オブラートで誤魔化せる部分もありますが
まだオブラートは習ってないんですよね)


弾いている時は、僅かなズレには気付き難いですが、録音で聞くと
うわー音痴になってる のがわかります。。


スケルツォは曲自体が美しいし、
ボーイング シフトなど総合的に良い練習曲なので、
今後もよく弾いていこうと思います。