I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

カルテット リハ

ヴィオラのSが2週続けて来れず やっと4人で集まり


もう時間が経ってしまったので 
最初のコンサートのフィードバック会みたいなのは
できなかったけど


とりあえず 
私はタズマニア産のスパークリングワインを買ってあったので
4人揃ったところで🥂🍾
ちょうど1年前の8月から集まり始めたので、
「結成1周年記念」も兼ねて^^



先週3人の時にAMがプレイリストに入れたいと所望する
バルカロール(ホフマンの舟歌)
ファーストヴァイオリンのAMはイントロから入るところをミスり


(曲の途中から)入る場合は 
頭の中でカウントする
自分が入る前のメロディの流れを覚えて入るタイミングを覚える
コンダクターの合図を見る


カルテットではコンダクターがいないので 自分で入るしかないんだけど
これがなかなかうまくいかず
何度も最初から私たち(チェロとセカンドバイオリン)が繰り返し 
やっと彼女がスッと入れるようになり
そこからお馴染みのメロディになるので
彼女が入り損うと 最初のイントロからやり直さなくてはならない。


いい感じになっていたので、
後半に微妙にズレていく アッシュグローブ の代わりに
バルカロールに替えたらどうだろうか という提案をすると


では 2曲とも弾いてみましょう


バルカロールで また ファーストが入り損ない 何度か繰り返しになり
(完璧 まではできないうちにそのまま進み。。
次のコンサートまで最後のリハなのだが)


ああ先週は完璧にできるようになったのになあ 
がっかり感が大きく


しかも


AMは アッシュグローブ は外せない と言い
2曲続けて演奏することになり
(ファーストバイオリンは グループのボスっぽい位置なので
特に反対がなければそうなる)


(最初の曲が続けてズレる曲になるのはなあ。。)


それから 他の曲でもまたズレた箇所ありで


S「大丈夫よ 私たちがファーストのメロディに合わせるから」


自分の演奏にフォーカスしながら、どこでズレていくのかわからない
ファーストの音にも注意しながらって
(AMは彼女独自のテンポがある。。)


すごく疲れた。。


私はリピートを忘れて自分だけ違うパート弾いてたりなど 
不注意のミスが出たりして
みんなミスには寛容だけど、
自分にがっかりしちゃうのよね
(リハの集中度はコンサートの時ほどないけども
おしゃべりも入るしw)



夫に延々とグチり(^^;)


夫:きみの先生を呼んで指導してもらったら?
私:そういうことは早々にLが言い出して 私は賛成コメントしたんだけど
他2名はノーコメントだったのよ。 遠方だったり時間制約があったり
そこまでできそうもないわ


夫:ちょっと強引めに先生を呼んじゃうのは?
私:いやあ、ちょっとそれはねえ、、「フレンドリー」グループだからなあ
夫:じゃあ もうそこは置いといて 演奏を楽しめばいいんじゃない?
奏者が楽しんでる雰囲気は見てる方も楽しくなるからね


音がぴったり合う曲は、なかなかいい演奏が出来てると思う。
(私はようやくチェロらしい音が出せるようになってきて 
テクニックレベルはまだまだだけど)


やっぱり四重奏ってそこが聴きどころだからねえ🎶


ズレる曲は外したいくらい(本音)


だけど 他の奏者が気にしないのなら
できてるところにフォーカスして そこを楽しむよう
メンタルを持っていくことかしらね


コミュニティオケでも 
もっと時間をかければ、もっといい演奏ができるのになあ
と思うんだよねえ。。


コンダクターのアンが疲れてる感じの時が多かったり
他の人たちも時間をやりくりして夕方から始まるリハで
中には渋滞の中 けっこう遠方から来てる人もいるし
あの ユルさ がいい と思うメンバーは多い気がする。


メンバーの入れ替わりはよくあって
アンが1ヶ月半くらい休暇を取って その間 代理コンダクターが来ていて
(それはそれがよかった部分あり)
先と今期はメンバーがだいぶ減り
チェロは減ってちょうどいいけどw


カルテット仲間は、そのコミュニティオケのメンバーの集まりだから
”フレンドリー”
”イージーゴーイング”
それはそれで楽しく💕


音楽活動にけっこうシリアスなLと デュエット演奏会を企画してもいいかもしれないな。。