チェロの先生から　先生が演奏するコンサート情報が
送られてくることがあるのですが、

そのうちの1つ　キャンドルライト　コンサートシリーズで　
ハンス・ジマーのものが間近で　チケットを探すと
売り切れ！

残念です　という感想を　他の用件メールでコメントしたら
1枚チケットが余っているので　もしよければ　ということで
いただいて聴きに行きました。

シティの路上で　竜宮城のお姫さまのようなドレスでダンスしている女性と
楽器演奏しているパフォーマーがいました。

早めにシティに着いて　ちょっと小腹が空いているから
どうしようかなと思い

なんとなくクリスピードーナッツを覗いたら　
値段が1個 4.50AU$！　甘過ぎるし　食べない。。
アイスクリームという気分でもなく

通りすがりのバブルティーのお店で　モチ　タロー（タロ芋）ボール　ミルクティー
という広告（一番右）が視界に入り　これ！と思って注文しました。

モチというのが　底に白いくにゃっとした甘いものが沈んでいて
この店では　砂糖と氷の量を客の好みに調整してくれるのがいいですね。
砂糖は半量で（無しにしたら不味かったことがあるw）氷無し

たまにこういう甘いドリンクいいですね

他に　お母さんと小さいお嬢さん2人
（お子さんの一人はバイオリンを先生の奥様に　チェロを先生に習っている）

が　先生からチケットをいただいたということで　建物の前で待ち合わせ

係の人に　この角度からだと先生の演奏がよく見えますよ＾＾
と　バルコニー席に案内され

まもなく入ってきた先生に
女の子たちとお母さんが思いっきり手を振ったので　私も一緒に手を振りw
先生はさっと手をあげてくださいました＾＾

会場のシティホール

（照明がグリーンで　ちょっとホラーっぽい。。笑）

演奏中（遠慮してくださいと書いてあっても）携帯で写真や動画を撮る人がいるせいか
（それやる人がいるとホント迷惑）
最近は　最後の曲は撮影OKです　と　アナウンスがあり
観客は大人しく携帯をしまって聴いています👍

同じキャンドルライト　シリーズで　カルテット演奏のハンスジマーのコンサートを
メルボルンで子供たちと聴きに行ったことがあり
カルテットの方が好みの気はしました。

管楽器の音が大きくて　弦楽器がよく聴こえない曲もあり

カリブ海の海賊　など　オケの迫力あり　よかった曲はありました。

女の子たちは豪州生まれだそうで　お母さんは中国人
（お父さんも中国人らしい）
お母さんは大人になって単独で豪州にやってきたそうですが
英語をよく話し　子供さんたちとも英語で会話し　

女の子たちはフレンドリーで私にいろいろ話しかけてきて
可愛いいですね〜
艶やかなダークな髪の毛もラブリーで　
思わず「綺麗な髪の毛ね〜」と言い

弦楽器の他　ピアノとバレエも
中国語はオンラインで勉強させているそうで、
8時半開演のコンサートの前にはバレエ教室があったそうで
下の子は途中で寝てしまい　上の子も眠そうでした。

（日本でも　私が子供の頃は習い事をいくつかしていたし
そういう子供は多かった。今はどうか知らないけど）

終わって出たところ

メイン通り

東京だったら夜中でも人でいっぱいみたいだけど
金曜の夜　10時前で人はまばら
金曜日は10時まで開けている店もいくつかあるようで
若い人が多い