I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

コミュニティオーケストラ コンサート

先日曜日に コミュニティオーケストラのコンサートがありました。


予定では公園にあるロタンダ rotunda(屋根付きの円形の建物)で行われる予定でしたが、
バースデーパーティにすでに使われていて(早く来た順)
屋根付きのピクニックエリアに急遽変更になりました。


バイオリン/ビオラプレーヤーはまったくオープンエアになり、
チェロは屋根の下になったけれど、真ん中にテーブルがあるのでまとまって座れず、
私は端に座ったのであまり他の音が聴こえず、
フォルテの時に近くのプレーヤーの音がちょっと聞こえるくらいで、
まるでソロ演奏のようでした。


テンポはコンダクターを見るとしても 
なんだか自信がなく小さい音になり 普段しないミスをしたり;
途中で ソロ演奏だと思ってやればいい!と思って演奏に集中しました。


その時は音楽以外は耳に入りませんでしたが、
録音を聞いてみたらカラスの声がすごいのでびっくりしました!
(まるで一緒に歌っているように;)
すぐ隣が子供の公園なので子供の声も入っていますし、
近くで車の通りもあり、
full of life...


前回のコンサートでは、コンダクターが曲の紹介やグループ結成のエピソードの話なども
あったので、1時間20分くらいでしたが、 
途中 彼女の頭に日が当たって頭が暑くなったとかで、彼女は曲のタイトルを言うくらいでした。早く終わらせたかったのかもしれません。


終わった後、皆口々にあまりよく演奏できなかったわ〜 と残念そうでした。
私も帰宅の車内で 夫にああでこうでよくなかったと言い、、
(私がミスしたところは雑音で全くわかりませんが)


今回のコンサートは花柄やカラフルな色合いのドレスコード ということで、
華やかで楽しい感じにはなったと思います。


私のチェロの先生からは「堂々と間違えたらいい」と言われ
チェロらしい大きな音を出すことをいつも言われていて、
テニスも そうですね、ボールを見て えいっと振り切った方がいいですね。


次回に向けてまたがんばります!
やっぱりコンサートがあるのは大きなモチベーションになりますね。
仲間と演奏して それを聴いてくれるオーディエンスがあるのは
とても励みになり 演奏がより楽しいです。


友人が数人来てくれていたのも、嬉しかったですね!☺️❤️