クイーンズランド美術館 長男からお花のプレゼント🌹
博物館の後 隣接している美術館に行きました。
1895年設立のこの美術館は、オーストラリア先住民のアボリジニとトレス海峡諸島民、
近代現代のローカルアーティストによる作品が主に展示されています。
シティから川を挟んで反対側の観光地にあるのですが、
まだ学校休み中でも人通りは少なく 人が通った時に写真を撮りました。
人気の絵画 『ジャカランダの木の下で』
Under the Jacaranda (1903) – Richard Godfrey Rivers
上の壁にある黒白の絵は北米のイヌイットアートに似ているように思いました
ブリスベンシティのパノラマ 1880
J. A. Clarke
England/Australia QLD 1840-90
Kamilaroi/Bigambul のアーティスト Archie Moore (アーチー モア)による
Inert State 2022 の主要なコミッションでは、
拘留中に死亡した先住民の事実を直接表明したもので、
水面に浮かんでいるものは、死亡した人たちに関する王立委員会の報告
(1987-91)に対し、
検死官の死因審問書のコピー (個人情報は黒く塗りつぶされている) です。
最後に来たのは 2004年頃 両親が遊びに来たときに案内した時で、
このタンポポのタネみたいな噴水は覚えていました。
右側 大きな木の下にカフェの外席があります。
博物館/美術館とも入場無料(一部有料展示がある)ですが、
存在を忘れていたというか、入ってみる気にならなかったのですが
カフェは静かで環境もよく カフェを利用するだけでも穴場のような気がしました。
カナダの美術館にはファインなレストランとカジュアルなレストランがあり
いずれもやや安めでとてもよかったので、出かければ必ずそこで食事したり
お茶したりしていました。
インターナショナル アートのセクションでは、アジアン 欧州の印象画家の作品など
ボードと紙や鉛筆が置いてあるので、熱心にスケッチしている人もいます。
バーナード リーチの器
浜田庄司の作品も
根付
浮世絵も何枚かありました。
日本アートは大英博物館に素晴らしい様々なコレクションが多く、
学生の時そこで見て根付を知ったくらいで、
なんかキモチわるいな というのが最初の印象でしたが、
何年か前に東京の上野で 高円宮コレクションを見て
キュートだったり 珍しいものもあり それにはすっかり魅了され
写真集を買ってきました。
エドガー・ドガの踊り子
下:ピカソ
他 ルノアール ピッサロ など 印象画家の作品もありました。
ギフトショップで見かけた本
犬の本より猫関連の本が多かった😺
博物館に行く前にショッピングセンターに寄り
ランチにそこのフードコートでスシを選び
ちょっと買い物が必要だったので、別行動したところ
待ち合わせに現れた彼から
お花のアレンジメントをもらいました!😊
soooo sweet of him❤️
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