I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

次のコンサートの曲目 3

Annie Laurie

https://www.jwpepper.com/Annie-Laurie/10908661.item#.YQ3VItMzZQK


スコットランドの民謡で、どこか懐かしい感じの美しいメロディで、
チェロのメロディパートが多め、弾きがいのある曲です。
スローだし特に難しくはないので、クオリティとテンポに注意して
美しい音を出したいですねえ。


Yesterday arranged by Robert Longfield - YouTube


動画の楽器の構成は違いますが、低音が響くアレンジになっています。
リピートもポーズもなく弾きやすく、これはわりと自信を持って弾くことができます。


QYO Murrimba State Secondary College, Eleanor Rigby - Lennon & McCartnet arr. Corkill - YouTube


そのアレンジの曲動画が見つからないようで、
どこぞの高校生のオーケストラ演奏の動画が送られてきました。


これもテンポが速い曲ですが、チェロパートは Legends of Glory よりは
シンプルです。



ーーー


初級グループ(1−2年の実績のプレーヤー)の演奏の曲は 8曲(中級も一緒に演奏する)
私は中級グループ(3−5年+の実績)のリハーサルにも出ていて、
殆んどの曲は弾けるので、コンサート(一番後ろで 笑)にも参加しています。
中級の曲は10曲、全部で18曲も弾くのはけっこうハードです!


本番では、自信のないパートは飛ばしていますが;
スラーがきちんとできない とか 弓が動く方向が違っている人は数人見かけますし
コンダクターさんには、中級グループに初級者もどうぞ と奨励されていますし
中級仲間に「あなたは中級でも全然大丈夫よ〜」と気軽に言われ、
なんとか参加できてしまうところが、
自分でも凄いわ〜と気分が高揚してます。(笑)


後ろにいると 観客は全然見えないし、
自宅で練習するより集中するし、
コンダクターさんのリラックスした笑いを誘うトークもあり、
本番の方がうまく演奏できますね。
(ソロだったら緊張感があるでしょうが、その心配は無用です、笑)
次のコンサートが楽しみです♪