I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

仲間と自宅で duet 2

Lさんが来られて、それぞれチューニングをして 一緒に音合わせもして
準備OK


前回は猫を私の部屋に閉じ込めていましたが、今回はリビングでうろうろしていて
どうもバイオリンが気になって仕方ないらしく
ジャマなので
私はチェロを置いて 猫を部屋に閉じ込めてまた開始しました。


弾いていて
変だなあ。
なんか音が合わないよね?


彼女「チューニングをチェックしてみるわ」
(バイオリンの方がまめに調節が必要らしい?)
私のも 念のために
そしたら G線がけっこうズレていて!
他も多少ずれていて


え? なんでこんな短時間にこんなに狂ったのか?


いったん置いたチェロを取り上げたときに ちょっとペグをぶつけた覚えがあり
ああ それだ!
始めた頃に 自分でペグをいじってA線を切ってしまった苦い経験があり
これは自分でやらない方がいい
Lさんは時間はあると言うので、車で7−8分の弦楽器の店に持って行って
チューニングをしてもらって、戻ってきて再開しました。


楽器の扱いにはホント注意しないといけません 
学習しました;


それから ばっちり音が合いました^^


一人で練習するよりも グループやデュオで弾く方が、より集中するので
音のクオリティも良くなりうまく弾ける感じです。


まったくこの猫は、引き取ったときはスーパー臆病猫だったのに
今ではすっかり家にも人間にも慣れ、
新しい人にも 
彼女が弾いている膝で丸くなり
彼女が猫好きなのでよかったですけど。
(私が弾いている間は、片膝には乗り切れず 諦めています 笑)


みんなに可愛がってもらえて しあわせな猫だね❤️