I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

練習

なんだか疲れていたのか


昨夜は猫に3度も起こされ 1回目はまだ暗いじゃない と思ったら
3時でした。
猫の生活ってルーティンなんじゃないの? ウチの猫はランダムだわ〜


私がようやく起きたら 時刻は9時半ごろで 


朝のヨガクラスをミスったので、夕方のピラティスに行くか と思いましたが
練習していたら、その時間も過ぎていました。


一歩も外に出ずに 午後はずっと個人レッスンの曲と
コミュニティオケのコンサートの曲目の練習をしていました。
途中で音声を聴いたり 休憩もしながら


次のコンサートは
コンダクターのアンと彼女の知人Iさんが去年初めて企画したもので
また今年も(毎年になるかも?)やることになり
彼(Iさん)はオーボエを吹く人らしく
(職業はバイオリンやビオラの制作職人)
私たちと共演することになったのですが、


選曲が最もチャレンジで III はテンポが速く 
グループとして間に合う気がしないと思っていたら、


Concerto for Two Oboes in F Major, Op. 9 No. 3: II. Adagio - YouTube


Concerto for two Oboes in F Major, Op. 9/3: III. Allegro - YouTube


この曲 ↓ はオーボエのメロディがとても美しく、 
グループとして大丈夫そうです
(チェロパートは簡単 でも音を外さないように 外すと目立つレガート多し)



Gabriel's Oboe (from The Mission) by Ennio Morricone/arr. Robert Longfield



アルビノーニのアダージオは、音量のバランスを考慮して
各楽器グループから4−5名だけ演奏することになったらしく
週末にIさんと共演リハの予定があるのですが、
その4−5名グループに入りたい人だけ来るように 
というメールが入りました。


それに 
Iさんは地元の弦楽器プレーヤーをリハに連れて来て コンサートでも演奏する
バスーン奏者も来てチェロパートを演奏するらしい。
なんか本格的です


このコミュニティオケは初心者/中級者向けで 
誰でもウエルカムで人数の制限もしていません。
最近 チェロプレーヤーが2人増え、リハに来ている人だけでも10-15人います。
ファーストバイオリン(6-9人)セカンドバイオリン(8-10人)ビオラ(2-4人)
ダブルベース1人(たまに2人)
チェロはいつも多いです


その4−5名というと チェロセクションではすぐに顔が思い浮かびます。
テンポは速いですが、あと1ヶ月集中すればなんとか弾けそうと思いましたが、
私はその4−5名グループには入れません。


コンサート会場は遠方なので、コンサート自体に参加するかどうか迷いはあり、
チェロはただでさえプレーヤーの数が多いし、
ドレスコードはブラックフォーマルで
いつもよりシリアスなコンサートになる感じです。


ーーー


ローマと話をしていて、
Iさんが弦楽器奏者も連れて来るなら
その人たちとIさんとで弾いたらいいのでは?
私たちのグループから 選別するようなことは
私たちのグループのポリシーや在り方とは違うのではないか 
と言っていました。


Iさんグループとの コラボ の形にした方がいいんじゃないかなあという気はします。


チェロは確かに全員が参加すると多過ぎますが、
バイオリンだったら 数人多くてもいいんじゃない?
数人だけが その4−5人グループに入れない というのは残念感が強いような気がします。


Iさんの地元でやるコンサートで、私たちは招待された側で
彼が主導している感じはあり、
まあ何でもありのカジュアルでイージーゴーイングなアンは
その案をそのまま受け入れたのかなと思います。


次のコンサートはたぶん行かないので、
個人レッスンとローマとデュオの曲の練習をメインにします。