バイオリンプレーヤーとデュエット
3人で(チェロ2名 バイオリン1名)私の自宅で練習することになりましたが、
Tさんは所用で来れず いつもの2人の練習になりました。
4月のコンサートが決まり その曲目のメールが入ったので
その曲を二人で練習していきました。
ビートルズの曲がいくつかあり
Hey Jude, Yesterday, Eleanor Rigby
はっきり言ってとても弾きにくいです。
チェロにもメロディパートが少しありますが、後はなんだかよくわからない
旋律やテンポが取りにくいところがあります。
セカンドバイオリンのローマも文句を言っていたので(笑)
どの楽器にも弾きにくいのかなあ。。
Everyone's Guide to the String Orchestra
サンサーンスの 白鳥(チェロが主役!)
シンプルなメロディをいかに美しく響かせるか が課題です。
ライオンのロイヤルマーチ
ゾウ(ダブルベースのおもしろいメロディ)
そして ファイナルはバイオリンの軽快なメロディの
Douglas E. Wagner アレンジによる演奏が楽しい曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=1g4mj9BUidQ
しばらく弾いていない曲もあり
後で一人で練習してみると 前よりもうまく弾ける手応えがありました😊
ローマはピアノも弾けるし、
クラリネットでは 別の楽団でも活動していて
レベル7まで合格している上級レベルです。
(レベルは1−8まで さらに上は専門家/プロレベル)
彼女が クラリネット/チェロのデュエットで
G線上のアリア の楽譜を持ってきたので それを演奏しました。
長女はフルートを吹いていましたが、
クラリネットはそれより低音のやわらかい響きがまた素敵です。
いい感じにデュエットができ 楽しかったです。
それからいつもの バイオリン/チェロ デュエットの
グリーンスリーブス
ヴィバルディのフォーシーズンの春(カンタンバージョン)
スカーバラ フェア
バッハのミニュエット3番(カンタンバージョン)
アメイジング グレイス
二人でいつか パブリックで演奏ができたらいいなあと思います。
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