I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

車で一人旅 3日目 ユーマンディマーケット 山の展望台

帰宅の道中に ユーマンディという小さい町があり


ここは、毎週土曜日7−2時 水曜日は8−2時にオープンしていて
200以上のアーティサンな店舗や ライブミュージックもあり
フードはインターナショナルに色々あるマーケットで有名だ。


9時前に到着
(ヌーサヘッドからは 車で20分くらい)


通りに駐車するのは無料だが、既に空きはない
マーケットに隣接した広い駐車場があり(屋根なし) 
1日9$で 収益はローカルに寄付されるという
車はそこに止めた。



マーケットの入り口(右上)
右側にフレンチクレープのお店があり ランチはそこにしようと決めた。


大きな木々の合間に店があるので 程よく日陰が多く
インドアもある



チベットの餃子 モモもあり(右上)
ジンジャービール(ノンアル)を買い(左上) 
フレッシュなレモネードの店もある


初めて見つけたのが *プティン/Poutine の店(右下)
カナダのケベック人の店だろう
ランチはフレンチクレープに決めているので立ち寄らないが、
写真だけ 話のネタに撮った。


*プティンというのは、
フライドポテトに白いチェダーチーズが散っていて
その上にグレービーソースがかけてあるもので
このチーズが独特で 塩気があり ちょっとムチッとしたチューイーな食感がある
寒い時に食べると熱々のソースが美味しいし 
山小屋レストランとかで食べると雰囲気でも美味しい感じ



正に本場の あのマサラチャイティーが飲める店(左下)
その小さいスポットが そこだけインドって感じ
インドの軽食も売っている


ごちゃごちゃいろんな店が並び 路地裏風の雰囲気も好き



町のメイン通り(上2枚)


アボリジニの楽器 ディジェリドゥ(Didgeridoo, Didjeridu)も売っている(右下)


一休みには 巨大な古いフィッグツリーの木の下にあるベンチで休んだり
木陰は涼しくちょうどいい(左下)



私はこのマーケットのバイブ(雰囲気)が好きで
家族連れや大勢の人たちでいつも賑わっていて 
お店の人はフレンドリーで話し好きだったり
陽気で明るい雰囲気だ





野菜果物の店は一件だけかも?(右)


ライブで歌っている人(左上)


ランチはここにしようと決めたフレンチクレープの店で(左下)
いちじく フェタチーズ 生ハム ウォールナッツ 美味しかった!
生地はむっちりしたものでなく 薄くパリッとしたものだった。
AU$17


(片手でクレープを持ち 片手で写真を撮るのはムズカシイ)




下2枚は フードコートのエリア
人でいっぱい
どんな店があるのか奥までは見ていない




週2日のマーケットとは別に 屋根付きのマーケットが道路の反対側にあり
そこも足の向くまま見て回った。(左下)


いずれのマーケットも全部は見てないと思う


アジア原産の木で 増え過ぎて雑草扱いになっている木
Camphor Laurel /クスノキ月桂樹 があり
その木でまな板などを作って売っている店がある。(右上)


ユーカリプタスのようないい香りがあり
1枚買ってきた。


傷になるのでまな板としては使わず 
前菜とかパンやチーズを乗せたりして使うつもり





マーケットを1時頃 出発し
そこから自宅までは約1時間半のドライブだ。


途中で「ワイルドホース山 ルックアウト」という看板を見て
一度立ち寄ったことがあり
まだ時間は早いし 天気がいいし
急遽 寄ることにした。


高速から降りて数分で 駐車場に到着


そこからコンクリートの歩道(メインテナンスの車が通るのだろう)を上がり 
ゆっくりでも15分で展望台につく
小さい子供お年寄りでも登れると思う


360度 遠方まで グラスハウス山 海の方まで見渡せる絶景スポットだ。






車に戻り さらに1時間ほどの運転で帰宅


私としてはよく長距離運転してちょっと疲れたが、
中1日あまり運転しなくて済む日程や宿でよかったと思う。
1泊だったらちょっとキツいな


それにしても車の旅は楽!
交通の時間に合わせることもなく 
都市観光なら車はなくてもいいが
田舎の方 ちょっと郊外になると車はマストになるし


あまりに楽しかったので
またやろうと思う🚙