I ❤️ cello

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紅茶の淹れ方☕️🫖

ちょっとおもしろい記事を見つけた

紅茶のいれ方を米科学者がアドバイス、英国人の憤慨に米大使館が対応 - CNN.co.jp



これを読んで 
へー アメリカではそれが美味しいのかもね と思って


>外交論争が勃発
だなんて何事なんだよ って感じw


北米モントリオールに引っ越したとき 驚いたことの1つに 
紅茶の淹れ方があった。


なんと


お湯が入ったマグの横にティーバッグが添えられて出てきたのだ。
テーブルに到着する頃にはお湯はぬるめになっていた。


(英のパブで飲んだビールが冷たくなかったくらい衝撃的だった 笑)


映画「マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章」で
出張先のアメリカでこれを見た インドのホテルのマネージャーになったイギリス人
(マギー スミス)は
びっくりして文句を言っていたシーンが印象的だった。



私はコーヒーが飲めないので カフェでは紅茶を飲んでいるが
期待してないけど なかなか自分好みの美味しい紅茶にあたらない。


チャイラテを頼むときは 
砂糖入りの粉を溶かしたものは甘くて好きではないので 
甘いかどうか最初に聞いてから注文する。
(ハニーを入れるのは好きだけど)


ハーブティーが無難かなあ
ティーバッグはしばらく入れっぱなしでいいので


ティーバッグで淹れられたお茶は 
薄過ぎる 濃過ぎる ということがある
(コーヒーはちゃんとトレーニングを受けた人たちがやっているようだけど 
紅茶はねえ)
ティーバッグが入ったままだったら すぐに取り出すことにしている。


豪州ではコーヒーを飲む人が多いようで 
紅茶は葉っぱでティーポットで出てくるところが多く
それは嬉しい。


自分で色を見ながら注いで ミルクを足したりとか
(英国ではミルクが先か後かについても論争があって(笑)
それはまた別記事にw)
後でお湯だけ頼むこともある。


今はどうか知らないが、
昔は 英では ティーポットとお湯だけが入ったポット 
ミルクが入ったジャグがセットで出てきて
自分で適当にお湯を足したりしながら飲むことができてよかった。



ホテルのファンシーなアフタヌーンティーとかになると
砂時計が一緒に出てきたところもあり それは流石にすごく満足したけども
そこまでのサービスはほんの一部。



イギリスでは滅多に葉っぱで出てくるところがなかった。
ファンシーで伝統的なティールームやホテルでもティーバッグで
それはそれでびっくりだったが
頻繁にオーダーが入るからメンドーでティーバッグになってるのか?と思ったくらい。。


そういえば 豪州でBBQは人気で一般的だけど
みんなよくやってるからか 電気とかガスで 炭火ではない。
英では夏に たまにしかやらなかったから炭火でやっていた。
頻度かしらね?


自宅で お気に入りのマグに自分好みに淹れたお茶が美味しい。。