クラリネット クインテット(先生のコンサート)
今回は 弦楽器+クラリネットのクインテット(五重奏)のコンサートで
会場は郊外の教会でした。
プログラム
クラリネット クインテット A, K.581 - モーツアルト
Reverie Orientale - Alexander Glazunov
オリエンタル夢想 - アレクサンダー・グラズノフ
(休憩)
Three poems of Christopher Brennan
クリストファー・ブレナンの3つの詩
5 Fantasiestucke - Samuel Coleridge - Taylor
5 ファンタジー作品 - サミュエル・コールリッジ - テイラー
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モーツアルトのクラリネットの五重奏が良かったですねえ。。
クラリネットの音色はなんとなくノスタルジックな感じで
昔の映画「アウト オブ アフリカ」のモーツアルトの クラリネット コンチェルトを
思い出し、
ゆるいメロディに 午後のコンサートで眠気を誘われました。。
先生の奥様がセカンドバイオリン 他の曲ではファーストバイオリンを演奏され
彼女は作曲もするらしく、
3つの詩から着想したオリジナル曲も演奏されました。
それは、絵画で言ったら抽象画のようで、
不協和音もあり わかりやすい聴きやすい曲調ではなく
なんかよくわからない感じでした。
大きなコンサートホールで壮大なオーケストラのコンサートもいいですが、
こういうこじんまりした教会で 弦楽器コンサートは好きなんですよね。
奏者がよく見えるし(先生が演奏する手元をじーっと見たりw)
教会の音の響きはよく 外の鳥の声とかが聞こえるのも
いい感じです。
(場所によっては 車の音がするところもあったけど)
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