I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

カルテット リハ

「先のコンサートは良かったね^^」
お互い そう言い合って始まり


私は、自己最高の演奏ができたと思っている 
ミスがあっても よりいい音が出せた。


今週末は3回目 
このプログラムでは最後の 老人ホームでコンサートの予定があり
(リタイアメント ビレッジの物件は55歳から購入可能で
レジデントは70−80代が大半な感じ)


その次週末はコミュニティオケの市主催のコンサートあり
音楽家並みの忙しさ😆🎻


それで コンサートの曲目を合わせていきました。


もう何度も何度も弾いてきた曲だし
ファーストのパート AMの弾き方にも慣れてきたので
彼女に合わせるように弾いていき
他の2人もそうしたようで
ほぼ合った演奏になった。


気になるところは 気づいた人がリピートしようとやり直したり


大抵 曲の終わりは リット(テンポを遅くする)があり
ない曲もあるが
ファーストはクセで? やや遅くなるので
私もそれに合わせるようにしていて


L「この曲はリットがないよね 何番からやり直ししましょう」


(なかなか クセ はもっと集中して何度もやり直さないとダメだね)



コミュニティオケの話になり


私:ファーストはいつも少ないわよね、AMはファーストに移動した方がいいと思うわ
(彼女はメロディをよくならせるし 指揮者がいればテンポの問題はないみたい?)


彼女はいずれファーストに移動したいので これまでの曲は全部ファーストパートも
プリントしてある と言い


行動力のあるローマは、AMを説得し アンに早速その旨メールを送ったらしい。


チェロとヴィオラのパートは1つずつだけど 
バイオリンはファーストとセカンドと2つあるので、
誰がファーストにアップグレードした とか したいけど とか 
センシティブで


他の楽器セクションでも 
誰は誰の隣に座る どこに座るか というのはあって


フレンドリーでゆるいグループなので、アンはコメントせず
セクション内でなんとなく 古いメンバーだとか レギュラーに来ている人
会場に来る順でも 席が決まってくるが、


セカンドからファーストに昇格するのは アンが指名している。


Sは、Lもファーストに移動したらいい とか 
ミモもいずれはフロントに移動したら (ついでのようにw)言ってましたが
私はフロントに座ることはないかなあ。。
(チェロは人数が多いので リハの時は1列に4人も座る)


今はずっと 左のリーダーの周りに固まっているメンバーからちょっと距離のある
2列目の右寄り ヴィオラの隣に座っていて
(ヴィオラは時々プロ奏者が来るし 人数が少なくとても仲がいい)


上手い人たちがたまたま欠席して 席が空いてて 呼ばれて座っちゃうことはあるけれど
最近入ったばかりの上手い奏者はサッとフロントに座ってるし


カルテットではチェロ奏者一人で演奏する醍醐味があるので
コミュニティオケでフロントに座れなくても 
自分の演奏がカンフタブルにできればいい という感じ。
(前は いずれは と思ってたけど)


なんか気の乗らない曲はあまり練習してないし;
フロントになったらそうはいかず
どんな曲調でも全てパーフェクトになるよう練習しないといけないから
それで上手くなっていくということはあるだろうが


カルテットを始めちゃったし
(他3人もシリアスにコミットしている)
個人レッスンの課題曲 
自分が弾きたい曲
オンラインコースも続けてるし(週に何回か集中してやる)


それでかなりフィジカルには限界