Jさんがわざわざウチにお誘いに来てくれて
いつは午後　いついつは1日仕事休みで空いてます
とおしえてくれたので　これは是非とも行かなくちゃ　と思い

チェロを転がして（ケースにタイヤが付いている）
室内アグブーツのままでw（今　冬で寒い）出かけました。

お茶をいただきながら、個人的な話をお互い話し
私が以前モントリオールに住んでいたと言うと　出た！仏語ペラペラが！笑
彼女はフランス語が好きで、最近フランス旅行してきたと言い
ペラペラしてましたが、
すみません　私は　ア　プ　（少し）しか喋れません；

部屋にベイビーグランドピアノが置いてあって
その上になんとサイズの違う刀が3本飾ってあり（！）

それは息子さんの趣味で　刀とか好きだそうで、
私が　鬼滅　を知ってるかどうか聞くと　彼女は知らないと言ってましたが
「息子さんはきっと知ってると思うわ　私はすっかりハマっててw」

ピアノ伴奏が付いている教本を持って行って　一緒に弾いていきました。
やっぱり他の奏者と演奏すると　軽く100倍は楽しいですねー💕

調子に乗って　トリッキーな「ゴンドラの歌」とか　
「あら　ヴィヴァルディ（協奏曲 ハ長調）もあるのね！」
「アダージオの第二楽章と　第三は遅めなら弾けます」

終わったところで
彼女「少し練習しておきたいから　この本借りてていいかしら」
どうぞ
ということで　私も精度を上げなくちゃいけませんね。

彼女はこのマンションが建った数年前の当時から住んでいて
住民コミュニティのSNSグループを立ち上げていて
そのページも教えてもらい

彼女の住居は私のウチとはベランダの方角が違い
すぐ近所なのに　見える景色が全く違い　聞こえてくる音も違い
孔雀が近くにいるらしく（私の近所の友人も言ってたけど　私は見た事がない）
こういう鳴き声するのよ　と鳴きマネを聞くと
「時々聞いたことあるわ！」

One Loud Screaming Peacock

私はチェロをケースにしまいながら
何かピアノで弾いてほしいとリクエストすると
ラフマニノフのピアノコンチェルトを一部披露してくれました。
楽譜を見るだけで目眩がするレベルだわ。。
（この曲を聴くと　のだめ　を思い出す）

1時間40分くらいお邪魔して　帰宅すると
早速　彼女から「こんなデュエット曲を見つけたわ」というメールが入っていて
うわーさらに忙しくなりそうです🎶　
森の音楽家並みにw