シンガポール航空の切れそうなマイレージ分でゲットした
シンガポールのティーショップTWGの紅茶　ゴールデンアールグレー　が
最高に美味しいのです。

このお店はうちの辺りにはないので知らなかったのですが、
インドにもあり　店構えが素晴らしくファンシーで　
豊富に種類のあるお茶も高いけども　
ティーポットやカップなんかも美術品レベルの高価なものが
取り揃えてありました。

こんな香り高いアールグレーは飲んだことないなあと思うほどに美味しい。
手で摘まれた大きな葉っぱで

他　ダージリンで　街にはお茶屋さんが多く
もうそこでしか売ってないみたいなものもあり
ピーチグリーンティーはまだ開けてないけども　ラベンダーグリーンティーは
ラベンダーの香りが良くて　グリーンティーの葉っぱが大きく
夕方　食後に美味しい感じで

夫が買ってきたマサラチャイもまだあり
（チャイラテを作るのは得意になった！）
缶が気に入って買った　ホワイトティー

手前の簡易包装のダージリンティーは、ティーガーデン（茶畑）にある
ティーマーケットでいくつかお土産用に買ったもので
寒い所で　試飲したミルク砂糖入りのティーがすごく美味しくて
これを1つ日本に送ったら　25AU＄も送料がかかってびっくり
（紅茶の数倍の値段）
他と2つ送ったものは35AU$もかかってしまい
インドから送るより豪州から送る方が確実だろうから　と思ったけど。。

妹には「空港で買ったものじゃなくて　山奥のダージリンの
ティーガーデンにあるティーマーケットで買ってきたもので
ちょっと滅多に飲めないような紅茶ですよ」と言って送ったけどね。。

豪州の人気の紅茶チェーン店のT2

ブッダの涙　　

手の込んだプロセスでできたお茶で、乾燥して手で丸めた葉っぱを保管しておいて
7月に咲くジャスミンの花と混ぜて一晩寝かせる　それを4回繰り返してあるという
ハイクオリティとされる中国の広西でしか採れないジャスミンの花が使われている。

なんか凄いですね。
長男が私にプレゼントを探していて　お店の人に　これが人気ですよ
と勧められたものを買ったと言う。

真ん中の　フォートナム&メイソンのロイヤルブレンドは昔から好きなフレーバーで
葉っぱは破砕されてるけど香り高く　私はミルク多めのミルクティーを好む。

ブリスベンの老舗っぽいのお茶屋さんで見つけたマサラチャイ
マサラチャイは入っているスパイスによって味がいろいろで
これはシナモン　ジンジャー　カーダモン　ローズ　など

家にいいお茶があるし　
カフェでは　コーヒーはうまく淹れてあるんだろうけど（コーヒーは飲めない）
お茶は別に普通とか　薄いと思ったところもあって

カナダでは　お湯の入ったカップと袋に入ったままのティーバックが出てきて
お湯の温度が下がっちゃっててあれだった。

網がないティーポットで　底に葉っぱが沈んでいると
早めに飲み切らないと苦味が出てきてしまうし

うちで自分の好みに淹れて飲んだ方が美味しいので
あのカフェなら美味しい　という所は少ないなあ。。

急にお茶がたくさんあるので　古くならないうちに気をつけて飲み切らなくちゃね