I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

カルテットのリハーサル 再開

バイオリン奏者の一人は怪我で休止中なので 3人で集まりました。


ヴィオラのサリーは、(障害のある高校生の)娘さんを
寝かしつけないといけない、早めに終わりたいということで、
(去年は、6:25から7:55pmまで)
その日は7:25pmで終わりました。


約60分のリハのために アン・マリーは片道1時間40分もかけて
車と電車 最寄駅からサリーに送迎してもらって来ています。


お喋りが弾みそうになりますが、
コミュニティオケの3月のコンサートの曲目を合わせていき、
(カルテットのメンバーは皆 コミュニティオケのメンバーでもある)
私にはまだグループで合わせていない新曲は、どんな曲かわからず 
(メイン メロディ担当の)ファーストバイオリンはいないので
他二人と合っているのか?でしたが 
頭でカウントしながら、他2人の音も聴けるようになってきて
同時に終わったので合っていました。



コミュニティオケのメンバーになったばかりの2年くらい前
(チェロを始めて4−5ヶ月)に グループで弾いていた時、
この曲 ↓ はとても弓が回らず スラーはできないし
半分くらい弾くフリをしていましたが、今は初見で弾けるようになっていて
上達を感じました。


ボーイング(弓)がちょっとややこしいですが
わりとチェロにメロディがあるので 弾きがいがある曲です。



Dos Fuegos, by Robert Sieving – Score & Sound



私は二人とも4月のコンサートには行かないのを知っているので
3月のコンサートの後も続けてリハに行くのかどうか聞いてみると
二人とも oh yes, 行くわよ と言います。


「コンサートはケーキの上のクリームのようなもので、
みんなで集まって演奏すること自体が楽しいから行くわ」


私:コンサートは行かないし 今期のリハは数回しか行けないから 
休もうと思ってたけど、
アンから数回でもいいからいらっしゃい とメールが来たから行くことにしたのよ


「数回だっていいじゃない?
全く休んでしまうと さびしいわよ」


とか言われ


ああやっぱり あのグループで音楽活動を続けて行きたいし
このメンバーでカルテットを始めたのも正解


もし 移動したら、、
また別の音楽活動があり 出会いはあるだろうけど


このご縁を大切にしたい と思ったのでした。。