I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

次のコンサートの曲目 2

Jupiter - Gustav Holst/arr. Deborah Baker Monday - YouTube


名曲ですね♪
チェロはメロディパートはほんの一部しかありませんが、
低音でコンスタントにハーモニーを支えます。
これは特に難しい箇所もなく、わりと自信を持って弾くことができます。


Sword Dance, arr. Bob Phillips – Score & Sound - YouTube


これは、ダブルストップが多いです;
div.(別れて)で弾くんだったらカンタンなんだけどなあ
pizz. (指で弾く)部分も多く、弓に戻るのが忙しいです。


Dos Fuegos, by Robert Sieving – Score & Sound - YouTube


これは前回のコンサートにも入っていましたが、私には難曲です。
テンポは早くないですが、スラーをマスターするのが難しい。
(隣の人と弓の動きが違ってしまうけど、後ろの方にいるので観客にはわからないw)
チェロ音が目立つ部分もあるし。。


Echoes of Bartok (arr. W. Cummings) - YouTube


これは、私には最も難曲で、グループにもチャレンジの1曲です。
チェロのパートだけでは一体どんな曲なのかわからず
つまんないし、つい練習をパスしてしまいます;
リズムの取り方が難しい曲です。


Legends of Glory - Kathryn Griesinger - 3035521 - YouTube


前回のコンサートでも演奏した カッコイイ ドラマチックな曲です。
スタッカートが多く、チェロのメロディパートあり
リズムが多彩でフィジカルにハードな曲です。


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動画(コンサートの一部)がコンダクターさんから送られてきて
今回初めて音声動画に合わせてみたのですが、難しいです!
テンポが速すぎるものがあり、それは少しスローに変更し、
パソからだとチェロの音がとても聞きづらいので ヘッドフォンをしますが、
両耳に当ててしまうと 自分の弾いている音が全く聞こえなくなってしまうので
片耳はずらします。


自宅で練習の時はチェロパートだけの楽譜なので
リハーサルの時に こういう曲だったのか ということは少なくなく
自宅でもよく聴くようにするといいですね。