I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

コミュニティオケ リハ

コンダクターのアンの都合が悪く
彼女の知人のバイオリニストのHさんが指揮に来てくださいました。


Hさんは2度目かな?
アンよりも細かいところを実演して指導してくださいます。
アンのようなカジュアルトークはないので、練習だけにフォーカスします。


私は先週1回休んだだけですが、
難曲な幾つかの曲も だいぶまとまって完成度が高くなってきたように感じました。
タンゴのファーストバイオリンで いつもわずかにテンポが速くなる人がいて
そこを何度か指摘され 合ってきました。


チェロのセクションの前列は、
リーダーのベンは定位置で
他 ヘレン 時々Aさん Iさんは殆ど来られなくなっていて
お子さんが小さいCさんも去年の途中から来なくなり


ベンとヘレンの間に座る勇気はありませんが、
ヘレンがBさんの横にずれたので 
そのタイミングで ヘレンの横に移動してみました。
H:ミモ!隣に来てくれるのね、good good ^^
(ヘレンはたまにうちで一緒に弾くことがあります)


いつもベンの後ろに座る ”大御所プレーヤーセット” も 
Aさんも来ていなかったので。
やっぱり 上手な奏者の横に座ると違いますね
私は今まで弾き方を勘違いしていた箇所があることにも気づきました。


それに 前列はそれぞれのセクションのリーダーや上手い奏者が座りますから
聴こえる音が違います。
指揮者がはっきりよく見えますし


先週から来始めたらしい 新しいチェロのメンバーにご挨拶しました。
年配の女性の方で、始めて1年半と言います。
「じゃあ同じくらいですね!^^ このグループは楽しいですよ♪」


もう一人、ダブルベースの女性で
「高校生の時に学校のオケで弾いていて 以来35年ぶりに
また始めたんですよ。あなたは生まれてない頃です」
(いえいえ そんなことは全然ないです(^^;)
私よりやや小柄の女性で ソフトケースに入れると13キロにもなる楽器を運んでいます。
(タイヤなしのケース)
いつもずっとオンリーだったBさんが来ていなかったので
今日は象のパート無しか と思っていたら 新しいメンバーの彼女が弾いていました。


もうちょっと勇気が出たら リーダーのベンの横で弾かせてもらいたいです。
アンは、新しいメンバーや演奏に自信がない人はリーダーの横に座るといいですよ
と時々コメントしていますが


弾ける人でも 前列には座らない奏者もいます
私は常に前列に座れるほどの腕前はありませんが
どこに座るかによって 自分の演奏に影響は大きいです。
いずれ 前列にいつも座れるようになったらいいですね。
(上手い人たちが来なかったら また座っちゃおう♪)



ベンからメンバー全員に シンフォニーオーケストラのコンサート情報の
メールが回ってきていて


曲目が 
Elgar’s Cello Concerto エルガーのチェロ コンチェルト
Mahler's 1st Symphony (Titan) マーラー 交響曲第1番『巨人』


それはぜひとも行きたい!と思いましたが、
体調がどうかわからないのでチケットは予約してなくて
ヘレンに行くかどうか聴いてみると
「ミモが行くなら一緒に行くわ」ということになり
会場で待ち合わせることになりました。