コンダクターのアンから　初級のメンバーでも中級の時間に残ったらいいですよ　と言われ
メンバーに「あなたは中級に残ったら？」と声をかけてもらったので、
1時間の初級リハーサルの後、中級の1時間半にも参加するので、けっこう疲れます。
とはいっても　中級の曲は半分は難しく、早いパートはスキップしたりしています。

終わった後は　メンバー同士でちょっとおしゃべりしていて、
だんだんチェロの人たちとは顔馴染みになってきました。
（バイオリンの人たちは遠い。。）

毎回始まる時に　アンはメンバーの誕生日をカレンダーに書いているらしく
「誕生日が近い人は、今週は誰それさん」と紹介し
みんなで　ハッピーバースデーの曲を弾き
誕生日の人が、楽器を始めたきっかけなどを話します。

それが皆さん　実にエピソードがそれぞれで、興味深いですねえ。
中高年になって　いきなり楽器を始めた人はいない？
子供の頃は別の楽器をやっていた　子供の頃にやっていた弦楽器をまた始めた
という人が多いようです。
音楽の教師という人も数人います。

私も小学生時代はピアノを習っていましたが、あまり熱心ではなく
近所の個人の先生で、発表会などはありませんでした。
モチベーションは低く、中学でテニス部に入るとサッと止めてしまいました。
高校時代にピアノが上手な友人がいて刺激され、
1年間くらい習いましたがあまり上達せず　あんまり楽しくなかったかなあ。。

チェロはとにかく弾くのが好きです！
最初の頃はすぐに弦を押さえる左指が痛くなり　毎日は弾けませんでしたが、
いつの頃からか、ほぼ毎日弾くようになりました。
今では1時間くらい練習しています。
スズキブックの練習と　コミュニティオーケストラの曲を一通り弾くと
そのくらいの時間は経ってしまいます。
（先生にはそのくらいの時間でいい　休憩を挟んでやってね　と言われます）