スズキブック3 (5)Minuet in G - Beethoven
この曲は、5回も指導していただいて まだパスになりません(涙)
まあ アタックナンバーワン(古いですねーよく覚えてたもんだわ 笑)
のように
苦しくったって 悲しくったって
そこまでやる気はありませんが。。
(この歳で手が故障したりしたら厄介ですしね)
動画の先生も ここは1ミリオン回練習しましょう!
とおっしゃいますが
毎日10回も集中して練習すると
特定の指がすぐ痛くなるし
上達しないなら 練習の仕方が悪いと思うので
ただ繰り返してもねえ
というところもあるので 他の曲に移ります。
後半は一発でパスしたのですが、、
「リズムも音質もいいし 音程もあってるし 弾き方がいいですね」
前半部分 先生はあれこれ こうしてみましょう と
いろんな方法でご指導くださいますが
どうもアップボー ダウンボー
そして意味がわからないシフト
左右の動きのスピードが瞬間に合わないのと
やはりボーイングの速さ(ボリュームの調整にもなる)
腕の重さを乗せる加減(強弱)
そのあたりのコンビネーションがうまくないんですね。
若い先生はきっと 子供の頃にささっと体得されたと思われ
きっと なぜできないんだろう と不思議に思われているかもしれません。
私は陶芸をやっていたことをお話しし
ろくろの回転の速さと土を引き上げるスピードをうまい具合いに合わせることや
外側と内側と器の厚さを均一にする加減が難しい
でも 分厚くてもなんでも形になれば使えるし
釉薬が素敵に出ればよく見えるんですよね
釉薬によっては自分の思い通りに出ず
微妙な出方がいいなと気に入ったり 気に入らなかったり があります。
実は下手でも個性があるとか その歪みがいいとか
見る人によって好みもありますが、
音楽はもう音が外れたらアウトだし 難しいですね と
「指導はこれで終わりにして、来週弾きで終わりにしましょう」と言われたので
やっと先へ進めそうです。。
ブック3まで来ると ただ楽譜通りに弾けるだけではパスにならず
クオリティを求められ、進みが遅くなりました。
チャレンジ!!
気合いでなんとかなるものではありませんが
Keep Calm
and
Carry on playing!
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