I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

カフェで トリオの新年会♪

私が新年会と言うけれど
(店内にはまだクリスマスツリーが出しっぱなしで
新年ムードはゼロ 笑)


カフェでメンバーの3人が集まった。


10時に集まって けっこう席があるけど混んでいて
(店内に12人くらい ガーデンには20人くらい)


提案されたカフェのサイトを事前にチェックしてみると
ああ インスタ向けカフェだなあ という印象で
(最近のカフェはそんな感じが多いような
写真の見栄えはいいが メニューは乏しく 利益率最大みたいな)



メニューは 特に食べたいものはなく


トーストにアボガド とか 卵 ベーコン 
バーガー ベジバーガー
ファンシーな見た目のグラノーラ とか


うーん 


スクランブルエッグに チリのなんとか入り というのを注文してみたが
(辛いものは普段食べないが 何か他と違うものと思って)


チーズが乗ってる ただピリッとしたチリ風味だけ


白いクリームは何の味かなと思ったら
ただのマヨネーズ!!
(キューピーマヨの方が美味しい)


サワードー トーストってあったと思ったけど
味のないフツーのパンだと思ったし、、


味がない。。
テーブルに塩こしょうは置いてないし


ピンク色のピクルスも薄味だった


おしゃべりに忙しく そのまま食べたけど
(AU$19)




サイトの写真でも ファンシーな柄のコーヒーの写真が多かった。


クリームの柄に力入れてるようで


これは(コーヒーは飲めないので)チャイラテ




木造のクイーンズランダーの民家をカフェに改造したようで
内装はラブリー
ティンバー(床板)がいい感じ


庭は デッキの真ん中に 古いデカい木があり
程よく日陰になっている。


椅子が 座った途端に座り心地悪くて
これ クッション要るよね というもので
それをお願いすると2枚持ってきてくれた
(そのまま座ってる人もいたけど)



(自転車はデコレーション)




2時間半くらいカフェでおしゃべりして 
音楽関係
国によって違うカルチャーの話とか


Sの妹さんのユーモアのセンスがロシア人みたいなのよ とか
(親族にロシア人はいないらしいが
ロシア人女性は 一人会ったことはあるが 
どういうユーモアなのかわからないが 面白い話だった。


Lは薄いブルーアイズで Sは中間のブルーアイズ
二人とも髪の色はブラウン(染めが入ってるかも)
二人とも豪州生まれだが ご両親は欧州からの移民だそうだ。


私は二人の目の色が綺麗だなあと思って、
時々 目の色と同じ色の服装の人を見ると
素敵!と思って視線がいく



4人の時は サリーはあまり喋らなかったけれど
3人になるとよく喋り
彼女の話は生き生きしてて楽しくおもしろかった。


お店を出て サリーと別れてから 
また ローマとしばし立ち話
私たち どんだけ喋るんだか(笑)



Sがよく喋ってたね という話になり


L:彼女自身に 軽度のASDのスペクトラムがあると聞いた時はびっくりしたけど
今日たくさん話を聞いてて そんな感じはあるかもと思ったわ
(私もそう感じた)



Lは声を少し落として
「あのアボガドトースト なんか味がしなかったんだけど。。」


「私のも なんかチリのピリッとした感じだけで 味がなかったわ」


「パンも 在庫切れ? サワードーじゃなかったよね!?」


「フツーの食パンだと思った」


「店構えはラブリーだけどねえ、、」



さらに30分は喋ったかしら
(ローマが7割くらい喋るw)



L:じゃあ そろそろ帰って練習しないと


私:今夜はちゃんと寝なさいよ!(笑)


ーーーーー


ちゃんと寝たのかどうか知らないが
今朝 着信が5時過ぎから6時過ぎまで 7通もLからメールが入ってた!
(コンサート関係の話みたい)


彼女は思いつくとすぐメールを送ってくるので
滅多にないが インボックスが彼女のメールで洪水状態になることがある(笑)
(大袈裟に言ってますw)


Lの集中力 持続力 フィットネスも尋常じゃないわねえ。。