I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

カルテット リハ 久々に4人揃う🎻

ヴィオラのサリーがイングランドから戻り
ローマ「元気そうね リフレッシュした感じよ」


(確かに)


Sの母親と親戚はイングランドにいるので 年に一度は訪ねるらしく
プロの音楽家が何人かいて
80代の母親(チェロ奏者)はまだ演奏したり 教えたりしていて
今回もその人たちと演奏を楽しんできたと言う。
(母親はガンを患っていると聞いたが 大丈夫よと言っていた)


カルテットを始めたSに 
「母親から ハイドンの弦楽四重奏曲 ト短調 HIII No. 33 Op. 20 第3番 - 3.ポコ・アダージョ がいいわよ と勧められたわ」


ローマ:それはステキよね 来年から少しずつでも練習始めない?


なんか二人で盛り上がっていたわ〜♪



3.ポコ・アダージョは 12:14 から

ハイドン - 弦楽四重奏曲 第33番 ト短調 作品20-3 Haydn - String Quartet No. 33 in G minor, Op. 20-3




ヴィバルディの四季 の楽譜ももらってきたw  と見せられ
(え!? 私はその前にぜひ「G線上のアリア」を演奏したい!)


Sは不在の間に増えた曲の楽譜を用意してなかったので
私と楽譜をシェアしたが、初見でスラスラ弾けて さすがだ!


やっぱり4人揃うと 音楽的にはパーフェクトだし
すごく楽しい🎶


AM「週末は猫とベッドで朝食したわ」
携帯にある写真を見ると
本当に 彼女のベッドの上で猫が2匹 トレーに乗せてあるエサを食べていたw



前回夫が滞在していた時 AMは気になったらしく
「彼はまだいるの?」とか「ちょっと出てきてくれたらいいのに」
ローマ「彼はステキよw」


(笑)


なんて言ってたので、


終わった時にドアをノックして
「終わったよ ちょっとハローって顔を見せたら?」
と言うと出てきて
ちょっと挨拶程度ですぐ引っ込んだけどw


夫の急な(毎回急だけど)帰国を言ってなかったので
AM:夫さんが帰ってきてると思ったわ バスルームにいろいろ置いてあるし
(歯ブラシとかw)
部屋から電気が漏れてるし


(笑)


みんなが帰った後
夫:ずいぶん楽しそうだね 笑い声がよく聞こえたよ


ホント楽しい🎶


一人でウチで黙々と弾いてるだけだったら 続いてないと思うし
弦楽器は重奏が素敵だしね
このチャレンジが レッスンを受けるだけより
上達にとても貢献している。