I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

二人目の先生の 最後のレッスン(カノン)

5週間ぶりに先生のレッスンを受け、
(1月下旬 チェロを始めて5ヶ月)
そこで 私のレベルでは難しいカノン(画像の上)を弾いてみると
(教本のは下の画像)


「たくさん練習したでしょう!スラーもよく弾けてるし
驚いた! 教えがいがある」


ええもうこんなスラー満載の曲は辛かったわ〜
音が下がるのにアップボーとか
脳がこんがらがる感じでした。
いったん弓の動きを覚えたらどうってことはないのですが。


二人目の先生は、怒らない先生だけど ホメホメでもなく
good とか言われるくらいで、
なんだかすごく褒められて 嬉しかったなあ。
自分ではそんなにいい出来だとは思いませんでしたけど
確かに「ほぼ毎日練習しました!」


私は2月早々 別の賃貸住宅に引っ越すことになり、
その先生のところに通うのはちょっと遠くなってしまい、
去年 見つけたA先生(現在の3人目の先生)は、
「あなたの住居から距離があるので、新しい生徒を受け持つことはできますが、
経験上近いところがいいですよ。
紹介した先生がダメだったら、私のところに来てくださっていいですよ」
と 他の先生を紹介してくださった人で、


そのA先生の隣町に引っ越したので連絡してみると
レッスンを受けられることになり、
(私はA先生と合わなければ、2人目の先生のところに 遠くても通うしかないと考えていました)


A先生はとても丁寧に 考えながら説明してくださる先生で、
私のチェロでまず課題曲を弾いてくださることもよくて
(ベストでこれだけの音色が出せるんだ! 別の楽器かと思うくらい音が違うー)
A先生に変えることにしました。


A先生に変わったことで、私のチェロライフは大きく変わることになりました。