I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

コミュニティオケ リハーサル

コンダクターのアンが不在なのと コンサートは9月までないので
メンバーが減り
いつも大勢いるチェロプレーヤーも少なめで


その日は 前列には通常4人座るのですが
少なめなので3人の椅子が用意され
Cさんに呼ばれたので さっと移動して前列に座って演奏しましたw
(お局的な二人のセットのおばさんたち リーダー ほか上手な奏者も欠席だった)


Cさんは30代後半かなあ
まだ小さいお子さんがいるので時々休むことがありますが
最初の子供を妊娠したときにチェロを始めて オンオフで8年近くになると言います。
彼女は上手な奏者の一人です。


スラリと背が高く ブロンド グリーンっぽいブルーアイズのとても綺麗な人で
イギリス人かなあと思っていたらそうで
(豪州人にはイギリス英語訛りの人は多い)
ファッションも 昔のローラアシュレイっぽい花柄とか クラッシーな感じで
”イングリッシュ”な感じでラブリーな人です。
彼女とちょっと喋ったりして


前列に座ると他の楽器の音もよく聴こえ
(しかも上手い奏者の音ばかり)
コンダクターがしっかり見えるので弾きやすいです。


ヴィヴァルディの「グローリア」では、
前列の奏者がソロパートを弾くことになっていて
私一人が違うパートを弾いたので まるで私がソロのようになり
ちょっと緊張しましたが、


他の曲にしても もう何週間も弾いてきた曲で一応弾けるので
思いっきり弾いてみました。


ちょっと焦ってスピードアップした箇所があり
コンダクターさんに
「チェロパートでここがちょっとスピードアップしたから
テンポをキープするように」と言われ
あ 私だ; と思ったのと同時に 私の音はちゃんと出ているんだなあと


週末には初のカルテットのコンサートがあるので
その度胸試しにもなり よかったです。



今年インドに行った時はチェロがなかったので弾けず
夫がその前に私のチェロを聴いたのは 去年の12月初旬なので
「上手くなった! 音が良くなったよ」と言ってくれて
自分でもここ数ヶ月の間に ちょっとブレイクスルー的な上達があったと思うので
(その前はずーーーーーーーーっと進歩がない感じだった)


自信を持って演奏しよう!
大丈夫
弾ける
聴者を意識して 心を込めて弾こう🎻❤️