ヴィオラのサリーが来れず　3人だったのですが、
日中に集まることができたので　なんと休憩入れて3時間も！
（2時間以上休憩なし！　疲れたわ〜）

去年の8月にローマとデュエット演奏を初録音したことがあって
以来　すっかり夫のマイクロフォンの存在を忘れていましたが、
ローマが　カルテット演奏を録音して聴いてみたい　というので
出してきて使ってみました。

携帯で録るよりずっと音質はいいです。
（携帯で録音したものを聴くと　やる気なくなる。。）

初やってみたトライアルとしては　まあまあかなあと思いましたが、

私はいつも隣のサリーの音に合わせていて　彼女がいなかったので
（チェロとヴィオラはメロディが一緒だったりハモったりがある）
楽譜のテンポをキープしていて　最後のリット（スローダウンする）は
私一人僅かにテンポがズレた曲もあり；
（他　思いっきり音が外れた箇所もあり😆）

ファーストバイオリンは　音色はいいのですが、
テンポがビミョウによくズレるし　音も大きいので
彼女の音を聞いてしまうとブレてしまうので聞いてません；

（位置的には　右斜めにヴィオラ　向かい側にファーストバイオリン
セカンドは距離的に最も遠く　ファーストとヴィオラの間なので聞こえ難い
セカンドのローマとは2年間も週1で弾いてきたので　息はぴったりなんですが）

メールで送った録音を聞いて　ローマは、

ダイナミックス　フレージング　がどうとか　
周りの音が大き過ぎてメロディが弱い　
私たちは一人一人はよく弾けているけれど　グループ演奏となるとどうかしら
4人で一度レッスンを受けたらどうかしら　
上手く弾けないともうお呼びがかからないわ　などなど
ズバリなフィードバックもありました。

言いたいことは口に出して伝え　妙な忖度はなく

（忖度といっても　自分と相手は違う人間なので
相手の考えや気持ちは聞かないとわからないし　
自分の想像が及ばないこと　勘違いが発生することもあり
言わないことには基本的にはわかってもらえない　というカルチャーで
同調圧力は感じない）

ズバリにもビミョウな匙加減はあり

伝えるタイミングも鮮度が大事だと思う。。

家族に　録音したものを送って感想を求めると
フレンチホルン上級レベルの次女のフィードバックは
ローマのコメントとほぼ同様で、
夫や長男　長女の感想も参考になり
（聴く人の多く（一部）は3人と同じような感想を持つだろうか？）

もちろん（笑）家族だから
「チェロの音がいいね　上手く弾けてるよ」
褒めてもらいました☺️☺️

1種類の楽器につき自分しかいないので　よりチャレンジですが
（上手い奏者の後ろに隠れることができないし。。）

また別の楽しさがあります🎶💕