I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

スズキブック1 二人目の先生 2

(その時は ハッピーファーマーはムリなので)
その前に戻り、


(2)French Folk Song 
9から 3つの音をまとめてスラーで弾くように言われ
スラーを学習しました。


(7)May Song(ドイツ民謡)
1回でパス


*この頃から スズキブックの指導動画をアップしている
Abigail McHugh-Grifa というチェリストの動画を参考にするようになりました。
彼女のゆっくりめ演奏に合わせて弾けるように
ピッタリ音が合った時は嬉しいですねー!


(16)Minuet in C - J. S. Bach
そしてなんとバッハの曲が課題になり!
これは 美しいチェロらしい曲 と言いますか、俄然やる気アップ!
これはパスまで3回レッスンが必要でした。


先生は、生徒が子供だったら楽譜通りに弾けたらOKだけれど
大人の生徒は音質にこだわりありますから、
もう1週やってみましょう
ということで、音楽性を意識するようになります。


他の教本にある Cannon in D のカンタンバージョン メロディを
好きな曲なので練習してみました と言って先生に見ていただいて、
先生の伴奏付きで楽しく弾くことができて嬉しかったですね。


2番目の先生も 時々伴奏的に弾いてくださることがあり、
私がちょっとミスすると それですぐ止めていましたけど(苦笑)


その日のレッスンを最後に 先生は3週間のクリスマス休暇を取るというお話でしたが、
先生は感染しませんでしたが、ウィルス感染があった他州から戻ってくるのに
ホテル監禁2週間になってしまい、5週間レッスン無しになりました。


その前に カノンが好きなら休暇中にこれに挑戦してみてね と渡されたのが
スラー満載(音が2つずつスラーになる)のメロディパートでした。
(初のシフトも入ってるし!)


2020年末2021年始は カノンを集中して練習することになりました。