I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

オペラ座の怪人 観劇 1

20分くらいのインターバルの間に 
コーフンしていた私は勢いで写真だけアップしたのですが、


コメントを載せたものを 更新しました。



都心にはしょっちゅう いろんな広告が載ったトラムが走っていて、
当日 オペラ座の怪人の広告付きのを見たのでパチリ
(この広告を見て 公演中なら見に行かなきゃと先週チケット取ったんですよね)
他 ポケモンのもあります。


時間に余裕があったので、寄り道しながら劇場に向かいました。


面白い壁画がびっしり





こういう感じ 好きですね〜



橋を渡って エッフェル塔みたいな建物を目指して歩き
劇場はその地下にあります。



このステイトシアターは1984年にオープンしたもので、
2000以上の客席のある 世界でも大きな劇場の1つである(ウィキより)


地下にあるので、ストールズの席へはまるでロンドンの地下鉄に乗るかのように
(ちょっと大袈裟;)下へ下へ下がっていきます。



公演が終わった後は、このゴンドラに乗って写真を撮ってる人たちがいましたね
他にもインスタスポットがあります



各階のロビーにはローカルアーティストによる大きな絵画が飾ってあり
奥にバーがあります。



けっこう階がある広い劇場です。
バースデーマネーで、プレミアムの席(前から5列目の真ん中)を取りました。
パフォーマーの表情まで見え 迫力満点でした。


平日1時の開演だったので、シニアの観客が多かったですね。



開演前の舞台は写真には明るく写っていますが、実際は薄暗いです。
オペラ座の所有物がオークションにかけられるシーンから始まり、
例の大きなシャンデリアは 私の頭上にあったので、
火薬が使われ ニオイがしました。



オークションには、オルゴールのような箱からおもちゃのサルが出てきて
哀しいメロディが流れて しんみりした後には


例のメインの音楽がバーンと始まり 鳥肌が立つような


バレエやミュージカルは オケとパフォーマンスがあるので
オトク感がありますね〜



The Phantom of the Opera arrives in Melbourne



主演の怪人(Josh Piterman) クリスティン  (Amy Manford) 
クリスティンの恋人   (Blake Morton)


この3人の歌声は特に素晴らしく、


若い恋人のハリのある力強い声
怪人の深い声
クリスティンのソプラノでよく伸びる声
表情のある声色にはこの世のものとは思えないような美しい歌声です💖


*クリスティン役のエイミーさんのインスタグラムには彼女の歌声も一部ありますので
興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
Amy Manford (@amy_manford)


(続く)