I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

コミュニティオケ 今年最後のリハ

最初に 市の職員の方が来られて 翌日のコンサートの準備について話を聞き、


それから アンが今年を振り返った話をし、
(本当に月日が経つのが早くて、、いろんなことがあったけれども)


その晩のチェロ奏者はたったの5人で
(通常は10人+ 最多の日には19人!)
ヴィオラはフルに6人来ていて ヴィオラの方が多いとは!


「チェロはどーしたんだ?」と言われ(笑)


最前列はリーダーのBさんとヘレンだけ
2列目に「セット」のCさんと怪我から戻ってきたGさん と私


ヘレンから 隣に来なよ!と言われても
あの古株の二人より前には座れない と思っていたら
アンに「ミモ 前にいらっしゃい」と声をかけられ
(内心嬉々と)チェロを持って 最前列に移動し、


私のすぐ後ろに大きな音を出すCさんがいて 
ちょっと弾きにくいことはありましたが、楽しんで弾けました😊


後で、サリーとアン・マリーが
「よく弾けてたわ 聴こえたわよ」と声をかけてくれて 嬉しかったですね〜



8時半までの活動で、予定では1時間リハで1時間パーティでしたが、
8時15分にリハが終わったので、それから間もなく帰宅したメンバーはいましたが、
私は9時過ぎまで残って 
普段話をしないヴァイオリンやヴィオラプレーヤーたちとも
おしゃべりを楽しみました。
(帰宅するときはまだ6−7人はいた)


ヴィオラのMさんが「その日はあなたの結婚記念日でしょう?」
え? なんで知ってるの? と思ったら
去年 私たちはその話をしたらしく 彼女と同じ日で、
しかもちょうど11年違い(その時判明した)
私はそんな会話をしたことをすっかり100%忘れていました😅



夫:(パーティに)各自でドリンクの持ち込みって、
きみは運転するから飲まないだろう?
(運転するときは 彼は一滴も飲まない)


と言われ 持っていかなかったのですが、
メンバーからワインを勧められw  飲みながらおしゃべり🥂
(彼女はフラスクにワインを入れて持ってきて、冷えてて美味しかったわ)


私はその朝 初めて 結膜下出血で白目が赤くなり(ゾンビみたい;)
メンバーにはドクターが何人かいて、チェロ仲間のCさん、Bさんが声をかけてくれて
私「GP に行った方がいいですか?」
自覚症状 体調の変化もないと言うと
「心配ないと思うよ」
安心しました。



チェロのリーダーのBさんのバースデーが近かったので、
皆で歌を歌い(楽器はしまっていたので)
その後 彼の話(その楽器を始めたこと このグループに入った経緯など)を
聞くルーティンが そのままパーティの続行になってしまい、


翌朝 彼の長文メールを読み
(話ができなかったので アンに勧められたらしく 
その晩に書き上げてメンバーに送られた)


続々とその感想「素晴らしい!インスパイアされた」など メールが入り
私もつられて感想メールを送り


皆さん 本当に 文章を書くのが上手いんですよね(スピーチも)
メンバーには文才もある人が多いですね
(私は日本語でも 書くのも話すのも苦手で;
まあこの感じが私の個性と言ったら そうなんでしょう)


Bさんは 文中でこのグループを「音楽ファミリー」と言っていて、
世話役のIさんはいつもそういう表現をしていて
彼の文やスピーチには大袈裟で湿度が高い感じがするけれど
クールな感じのBさんの詳細な話 自分の家族 子育て 音楽との関わり
を読んでいて
本当に感銘を受けましたね。。


私の近い家族には 生きていたり近くに住んでいる者はいなくなってしまったので、
さびしくなることはあるのですが、
今の私には音楽活動が人生の重要なパートになっていて
生きがい 楽しみ 癒し 励み になり
楽器演奏で 自己実現ができたらいいなあと思っています。