I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

カルテット演奏会

またまた 楽しい演奏会でした☺️🎶


正味1時間半があっという間です。


アン マリー は電車と車で1時間半+もかけて来ているんですが
楽器(ヴァイオリン)と楽譜だけでも荷物になり
その上に 金属の楽譜立てがまた重く嵩張ります
(軽めで畳んで小さくなるものもありますが)


他の奏者も時々うちに来てくれますので
彼女たちが楽譜立てをうちに持ってこなくて済むように
もう1つ買いました。


それは、楽譜を置くところがプラスチックで軽く 半分に折り畳めるので 
52cm x 27cm x 9cm の専用ナイロンバックに入り
2.5kgと軽めです。



ウチに入ってきたサリーが
「いい匂いがするわねw」
私「あ 味噌スープかしら」
到着した人を外へ迎えに行って ウチに入ったとき
あ 匂うな と思いましたが、



始めに ウォームアップ的に 簡単な曲を合わせ


それから 先週4人で合わせ始めた
バッハの ブランデンバーグ コンチェルト1番 アレグロ
その続きを始めてみましたが、
ヴァイオリンの2人が 音符のカウントに苦慮していて
なかなか進まず


ヴィオラのサリー:これはクリスマスコンサートの曲でまだ先だから
今日は止めておきましょうか?


みんな 賛成!



それで 私たちのコミュニティオケのシグニチャー的な曲
リング オブ ファイアー を弾き


これはカンタンな曲ですが、よく出てくる B(シ)の音程がズレると
すごく目立つので、気をつけないといけません





動画はヴァイオリンだけですが(ヴィオラも?)
ヴァイオリンにはかなりハードワークな曲ですが、
チェロパートは最も簡単な曲で うちでは特に練習していません




最後に バロック組曲 


これは4人で弾いても音量のバランスよく シンプルなメロディがよく響いて
私たちみんながよく弾ける曲です。


ーーー


終わって 楽器をしまっている時に 3人ともフランス語が話せることがわかり
「あ mimoも仏語圏に住んでいたよね? 話せる?」
「アプ(少し の意味)」


アン マリー と サリー がペラペラ喋り
(二人はフランスに住んだことがあり 
ローマも仕事でフランスに長期滞在したことがある)


ローマ:mimoはケベック仏語だったから フランス仏語は聞き取り難いのよ


(いや、実は 英語を喋る人がフランス語を話す方が 聞き取りやすいですが
いずれにしても何の話か詳細はわからず )


サリーたち:じゃあ これから仏語で話す?


私:聞いてる分には多少はわかりますけど、喋れないんですよね;


(仏語は難しい とか 喋れない 知らない と言うのは得意)


「じゃあ あなたは日本語でw」
「そうします(笑)」


sayonara と言って 皆さん お帰りになりました^^



英語を話す人は 外国人でも英語を話せるもんだと思って
(欧州人は何ヶ国語も話せる人は少なくない感じ)
外国でも英語で話しかけてるし
外国語の習得には興味ない レイジーな人が多いんだろうと思っていたら



アン マリー から お礼のメールが入っていたので
翻訳機能を使って 仏語で返信を送りました。
英語→←仏語は翻訳機能がいいですからね


といっても うまく翻訳されない言葉や表現はあるので
そこはチェックして英語を打ち込む必要がありますが
そこは 慣れたものです(笑)


カナダに住んでいた時 フレンチカナダ人フレンドとは
英語で話していましたが(私の仏語レベルでは会話にならないので)
メールは仏語でやり取りしていて
「仏語を書くのはうまいね」と褒められていました😊


それにしても


英語圏に戻ってきて ラクだなーーーと思っていたら
仏語会話を聞くことになるなんて。。
そしたら 一人で日本語喋ることにします😁