今期は（1タームは10週間　年に4ターム　学校と同じ)
新曲6曲（多い！）の他　
もうクリスマスコンサートの曲目の楽譜がメールで送られ

先のT村で　共演したローカルの　BTアンサンブル
（私たちよりレベルが上で　管楽器奏者もいるグループ）
と　また共演することになり

J.S. バッハ：ブランデンブルク協奏曲
J. S. Bach - Brandenburg Concertos - YouTube
（長いので　一部だけの予定）

「シンフォーニア」J.S.バッハ の　クリスマス・オラトリオ　から
J.S.Bach Sinfonia (Christmas Oratorio) - YouTube

G線上のアリア

*オリジナルの楽器による演奏

Air on the G String (Suite No. 3, BWV 1068) J. S. Bach, original instruments

初級/中級者のグループとしては　けっこうアンビシャスな曲目となっています🎶

バッハの「エア」（G線上のアリア）の練習が始まり、
よく知られた美しいメロディはバイオリンによるもので
チェロパートは単調です。

移弦　拡張（シャープ）が多い→音程キープが難しい

テンポはゆっくりなのですが、
ちょっとゆっくり過ぎるので　リズムをキープしつつ
1音ずつ綺麗に響かせるのはハードワークになります。
同じボリュームで続くのではなく　
それぞれの音の出だしにアクセントを置くような響きになるように　
そしてテンポは同じでずっと弓を動かし続けます。

ついカンタンバージョンの　チェロのソロ曲を弾きたくなります♪

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チェロ仲間のAさんから「だんなさん帰ってきてどう？」と聞かれ

ああ　そうだ　つい先週
「夫が明日帰ってくるのよ〜」と何人かに喋ったのでした。

そしたら　クリスティンは
「急だわね　ボーイフレンドを急いで片付けないとねw」
なんて言い（笑）

ヘレンは「まだ二人とも生きてる？　殺し合いが始まってない？」
（日本語で書くとすごく物騒な言い方ですけどw）
「あはは　今の所　平和よw」

Aさんには
「そうだ　1週間経ったんだわねえ。。もうだいぶ長く居るみたいな感じ」
彼女は顔を寄せて何故かやや小声で
「わかるわ　その感じ」

（私はメンバーの誰にもプライベートな夫婦関係の話はしていませんが　笑）

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メンバーの　プロの奏者/筆者/ラジオのパーソナリティでもあるEさんの
最新の著作が　ある賞にノミネートされたというニュース記事が
アンからメールで回ってきて

メンバーの何人か　おめでとう　メッセージをメンバー全員宛に返信し
私も顔文字やハートを付けてメッセージを返信しました。
Eさんからは「ありがとう（略）このオーケストラが一番好きなんですよ」
という返信あり

私たちのグループは初級/中級者のコミュニティオケですが、
彼は以前　海外でプロのオケでも活躍されていたので
どうしてそんなプロの奏者が　このグループのメンバーになっているんだろう
と不思議でしたが、
彼はプライベートで教えている生徒さんからこのグループのことを聞き
興味を持ったということです。

彼が来た時　皆で　おめでとう♪　と言い
休憩時間に　アンの差し入れのチョコレートをいただきました＾＾

彼の本の内容には　私たちのグループについての記載も少しあるので
私たちのグループが　少し有名になるかもしれませんねー！
演奏依頼が殺到するようになるかもしれないから
腕を上げておかなくちゃー！！😆