Fairytales - W. H. Squire

bar 3　のスタッカートは弓を長めに使い　ベルが響くような音になる
（スタッカートはいつも短く　シャープな感じにするものと思っていた）

bar 6　アップボーで始まる2つの連続した音の　最初の音をしっかり発音する

bar 11　音符の上に横に短い線があり　それは先生がおっしゃるには
いくつか演奏方法があり、この場合は1音ずつ強く弾くのでなく　
レガート的にスムーズに響くように

A（ラ）のシャープのピッチがわるい　しっかりシャープ音を出す
ナチュラルか　シャープか　その間はない
この人差し指の動きの例えが、
80年代のエアロビクスのダンスみたいに　足をしっかり広げて
ステップを踏むのか　踏まないのか　どちらかだ　みたいな

って　若い先生がどーして　エアロビまでご存知なのかしら
例え方が　可笑しい（笑）

そして　先生は開放弦のA（ラ）が嫌いだとおっしゃる。。

先生はもちろんプロなので　開放弦 Aでも綺麗な音が出せますが
私の場合は自然にちょっと耳障りな音になってしまいます。

先生：それに　あなたはこの曲のレベルがやっとではなく　もうちょい上で
毎週ちゃんと練習してくる生徒なので
（プレッシャーですねえ）
シフトでD線でAを弾きましょう！

スラー満載の流れるリズムの中でシフト（手の位置を飛ばす）は
音が切れないようにするのが難しく　私てきにはあと1週間かなと思ったのですが

先生：いいでしょう　次の曲

Clock Tower Bells - Carey Cheney

もうハーモニックスが出てきます
（スズキブックでは　2 からと思う）

通常は弦をしっかり抑えますが、ハーモニックスは軽く触れるだけで
ソフトな高音を出すテクニックで　弓を長く使って音量を出します

この曲からグレード３レベルになり　
シフトが入り（第４ポジション？）
素早く第一ポジションに戻り　ピッチを正確に　

これもパスしました！

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先生からテキストメッセージが入り
8月からレッスン料が15％も上がります。
（2017年以来の値上げだそうですが）
ここ数ヶ月の間に　何もかも　値上がりしています。

最近ご結婚されたことも書かれていて
「私の美しい妻は美しいピアノストでもあり、ピアノ伴奏のある楽譜を持ってきたら
彼女があなたの演奏に合わせて伴奏します」
とも書かれていて

奥さまが、パスした2曲のピアノ伴奏をしてくださいました。

私はコミュニティオケで　間違えようがなんだろうが
曲のリズムに合わせて続けていく演奏をするのには慣れているので

そこと

初めてピアノと合わせたにしては上出来！
と褒められました＾＾

うち1曲はブルースで、先生がピアノと合わせた演奏は　ロック！　で
そのイメージで弾いてみるつもりでしたが、
テクニックがついていかず　とても弓が回りませんでしたが
ピアノ伴奏に合わせようと気分が⤴️するので
それはまたチャレンジになりますね