I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

コミュニティオケ リハーサル

コンダクターさんは 本職の音楽教師の仕事の方で
オーケストラグループを3つも担当し 
コンペティションで3つとも金賞🏆🏆🏆を取ったという話で興奮していて、


そのノリで よりダイナミックな指揮になり
彼女はいつもより身体を大きく振り 声もボリュームが大きく
普段より 私たちの音がまとまって より強弱のついた演奏になっていました。


ダブルベースのブロンウィン(スラリと背が高い綺麗な人)は、
サンサーンスの動物の謝肉祭のアレンジの曲で
ソロで「象」のパートを弾くのですが、 
スライドさせて音を出すのが上手くなっていて
(弦楽器にはフレッツがないので音程を取るのは難しいが、
指を弦の上でスライドさせ音を出すことが出来る)
音もよく響いています♪


彼女に「よく弾けてたわ!」と声をかけると
そのパートには特に時間をかけて練習してきたと言います。
「そうでしょう 上手くなってるね!」
彼女は嬉しそうでした。


今度のコンサートは150km先の小さい村のヴィレッジホールで、
去年は夫が運転してくれたのですが
今年は一人なので どうしよう
チェロは2人分+私1人と場所を取るので
パートナーや家族連れで行く人に乗せてもらうお願いはできないし
同じ町に住む人はダブルベース奏者でスペースがないし
一人で頑張って運転するか
パスするかも
と思いながら リハーサルには出ていました。


レギュラーには来ない あまり話したことがないヴィッキーという
チェロ仲間が私の隣に座り
たまたまコンサートの話になり
V:私の車は7人乗りでスペースがあるから あなたを乗せることはできるわよ
と言ってくれました。
彼女は隣町に住む人で、本当に助かります🙏
コンサートの為のリハーサル活動なので 
コンサートに出れるのは嬉しいです!☺️


リハが終わり 


チェロをケースにしまっていて なんとなく チェロのアンドリアと話が始まり
彼女は引退してチェロを始めたものの 数年弾いてなくて
また始めた人で、ピアノはかなり弾けるらしく
本趣味はコーラスで それはレベルの高いセミプロのコーラスクラブに入って
何10年も活躍されています。


二人でおしゃべりしていると そこにバイオリンのバーナデットが話しかけてきて
しばらく3人でおしゃべりしました。


この3人は ほぼ同時期に(私は去年の2月)このグループのメンバーになり
最初は分かれていた初心者グループにいたメンバーです。
(当初は8人いたのが 今は4人になっている)


バーナデットには 最近思い切って うちで一緒に演奏しませんか と
メールを送ったところ
彼女は今 *supply teacher の仕事がフルに入っているのでスペア時間がない
時間ができたらぜひ という返事をもらっていて
二人になった時に
「メールもらって嬉しかったわ ありがとう」と言ってくれました。


*サプライ ティーチャーとは病気や妊娠出産休暇などの教師の代わりに
短期間代わりを務める先生のことで、けっこう遠方の学校まで行くことがある
という話を聞きました。


アンドリアは 私がまだ一人で家にいると知り
私:猫がいますけどw
今度ぜひ一緒にお茶しましょうと声をかけてくれました。
いつか3人でお茶して 一緒に演奏もできたらいいわね という話にもなり


私にとってこのグループ活動は社交の意味も大きく
同じ趣味の人とは特にインスタントに波長が合う感じで
(テニスクラブには合わない/避けたい人もいましたが;)
おしゃべりするのも楽しみの1つです♪


最近ちょっと ちっとも上手くならないと 気分が⤵️っていたのですが、
⤴️しました☺️



ーーー


売りに出していた 長女のBFの家のバイヤーが見つかり 
7月に二人で一緒に他州へ引っ越すことになりました。
彼女は6月に1週間仕事のオフがあり その時に彼女を訪ねることになり
フライトを取ったので楽しみです。


大学を休学していた長男も(戻る気はなさそうだったけど)他州で仕事が決まり
7月からスタートの予定で、
この州にいるのは私だけになります。。


長女は(同じ州でも)飛行機の距離ですが、長男は車だと近くにいたので
一人でも安心感があったのですが、、
これからは 🐈‍⬛を頼りにするしかないですねえ。。
ふたりきりで お互い相手に依存度が高くてべったりです;😌❤️😺