好きな曲 ヨーヨーマ サン サーンスの白鳥
Yo-Yo Ma, Kathryn Stott - The Swan (Saint-Saëns)
素晴らしい✨
パーフェクト😌❤️
チェロを弾くからには いつかは弾けるようになりたい曲ですね
彼は 中指と薬指をわりと浮かせて弾いています
小指は弓に乗せてるだけ の感じ
ゆったりした繊細なメロディは、親指と人差し指で
微妙な弓の弾き具合い 腕の重みを乗せるバランスを取るのでしょう
箱の中に穴がたくさんある板が入っていて そこに銀の小さい玉を
全部埋める そういうおもちゃがありますが
微妙な角度で僅かな動きでないと せっかく入った玉が落ちてしまい
これは全部入れるのムリじゃん!というできなかった私ですけど
夫はそういうのが得意で、長男も
ゲームをよくやる人たちは そういう微妙な筋肉の使い方が上手ですねえ
私は チェロが上手くなれるのだろうか。。
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サン=サーンスはフランスを代表するロマン派の作曲家であり、
代表作「動物の謝肉祭」は 彼が51歳のときの作品で、
発表当時は、近しい友人にだけ演奏され、13番目の「白鳥」以外は、
存命中は一般公開されませんでした。
その理由は、曲の内容が非常にアイロニカル(皮肉的)であったのと、
サン=サーンスが楽譜出版を拒否していたからだとされています。
タイトルには「動物学的大幻想曲」という副題が添えられ
友人のチェリストが主催した音楽会の為に作曲されました。
全14曲からなる組曲で、もともとは室内楽作品ですが、
オーケストラ編成でも演奏されることがあります。
ロシアの振付師ミハイル・フォーキンが、
バレリーナのアンナ・パヴロワのために振り付けた「瀕死の白鳥」には、
この「白鳥」が使われています。
4分ほどの短いプログラムですが、アンナ・パヴロワは
生涯で4000回ほど踊ったとされています。
(*ネット記事より引用)
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Everyone's Guide to the String Orchestra, arr. Douglas E. Wagner – Score & Sound
弦楽オーケストラへのみんなのガイド 編曲 ダグラス E. ワグナー
自宅ではこれに合わせて練習します
https://www.youtube.com/watch?v=1g4mj9BUidQ
私たちのコミュニティオケのコンサートでは
この曲も演奏することになっています。
チェロが主役の「白鳥」から始まり(エキサイティング!!)
ビオラのライオンのロイヤルマーチ
ユーモラスなダブルベースの象
そして軽快なバイオリンがメロディのファイナルへ
演奏が楽しい1曲です🎻💕
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