個人レッスン
また休暇が入ると
チェロは日々弾いていますが
レッスンには足が遠くなってしまいます。。(^^:)
レッスン以外の曲を見ていただくことは稀なのですが、
(ややこしい箇所の指使いを聞くときくらい)
初のカルテットコンサートを控え
イージーな曲だけれどベストを尽くしたいので
コンサートの曲目を聴いていただきました。
テクニック満載 いつもチャレンジな課題曲と違い
難なく弾けるには弾けるのですが、
コンダクターのアン(バイオリン奏者)は、
バイオリンのパートにはより細かい指導をしますが、
チェロパートは殆ど言われないので 適当に弾いています。
先生が弾くと そんな感じで弾くのね! な箇所はあり
やっぱりレッスンを受けるととても効果的で
自分でもクオリティがアップしたと思いました。
スラーがかかっている箇所は 移弦の時 音が一瞬切れてしまうので
ダブルストップを弾くような感じで切れないように繋げる とか
右肘が常にスムーズに動いているかどうかに意識を向けてみる とか
ああ なるほど
何度かgood と言われて気分は⤴️しましたし!^^
最近じゃもう褒められることは滅多になくて、
うーん。。 何度も同じことを言ってるけど
なんでできないかなあ どう言ったらいいだろう
先生を悩ませている気がしています。。
「あなたにとってイージーな曲なので
難しく考えずに 楽な気持ちで弾いてみましょう
演奏を楽しみましょう♪ 」とも言われ
余計な力が入らなければ 音の伸びや音質がよくなります。
曲のイメージを描いてみたり 意識することがそのまま繊細な動きに影響します。
先生:学生の時にピアノ伴奏でソロで弾いた時はすごく緊張したものだけど
一人でチェロパートを弾くのは同じでも カルテットは仲間と演奏するので
ずいぶん違うものですよ
それは 私も同様に感じます。
コミュニティオケよりも仲間意識が濃密になっていて
自分の音が他の音にブレンドしたり ハモる感じとか
3人の特別な音楽仲間と一緒に演奏する楽しさ
冥利に尽きる思いです😌❤️
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もう4ヶ月も前に始めた「アベ マリア」は そろそろ限界という気がします。。
先生に必要なことは充分言われ
なんかもう1ミリもよくならない感じなんですね。。
音程も微妙にズレる箇所がいまだに少なくないし
弾いていて楽しくなくなってしまったので ちょっとポーズかなあ。。
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