I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

個人レッスン開始

8月の末、紹介された先生のところに行ってみました。


30代半ばくらい?の男性で、海外で活躍の経験あり、指揮者としても活躍され
華麗な経歴を持つ先生です。
(レッスン料 1時間7000円)


その先生はスズキメソッドを使う人らしく、早速教本を渡され、
(思い出してみると、ボーイングやチェロの構え方などは ぱっと見で
特にノーコメントでした)


教本には指番号が付いているので それを見ながら 
きらきら星を弾いてみると いきなり パス!
(え? 嬉)
(習う前に 適当に音を拾ってカンタンな童謡は自分で弾いてました)


先生は、私の演奏に合わせて伴奏的に弾いてくださるのも
いきなりデュエット♪は、すごく楽しかったですね!


初回のレッスンでは「きみは筋がいい」などと褒められて有頂天になったのですが、、


3回目あたりから、超厳しい先生に豹変し、
「音程がズレてる!シャープ過ぎる!」
(シャープ過ぎると言われてもどうしていいのかわからず
音をアップ!指の位置を上げるとそれは音を下げることになり;
そのコーディネーションが咄嗟にできず 怒られたなあ。。)
10秒ごとに怒られ、片足でドンッてイライラされたこともあり。。


楽器店では、弦に指の位置を貼るシールもあるけど、耳で学習した方がいいだろうと言われ
買わなかったので、
自分の音が 合っているのか外れていのかも 弾いていてわかりませんでした。。


先生の生徒さんで、始めて1年半の大人の生徒がいて 
「彼女のレッスンは参考になるかもしれないですね 見学したいですか?」
「はい!」
彼女の許可が取れたので レッスンを丸々1時間見学させていただきました。


私と同年代くらいかな?という女性で、2週間に一度レッスンに来られているようです。
スズキブック3 La Cinquantaine を練習していて
うわ すごい 1年半でこれだけ進めるの?
驚きましたねえ
モチベーションは上がりました!


先生は彼女に「mimoさんは始めて3回目でもうスズキブック1の後半をやってますよ」
彼女「それはすごいですねー」
(いや、かなり無理に進まされた感あり 曲は飛ばされ全曲弾いてませんし)