I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

コミュニティオケ リハ

先の旅で、コミュニティオケ活動の新期には何回か欠席し
3月と4月のコンサートには行かないので
今期のリハはパスすることにしたのですが、
(年に4期あり 1期は10週間の学校と同じ時期の活動で
会費は1期 約21000円)


チェロ仲間たちからメールがあったり
(リハに来てないけどどうしてるの? 
あなたがいないグループは同じじゃないわ とか
英語でそういう言い方はよくあり 私も言います)


コンダクターのアンからも わざわざ個人的にメールがあり
「数回しか来れなくても メンバーに会いに来て
一緒に弾くだけでも楽しめるなら 来ませんか? 
会費はいいですよ。今まで来れなかったことはあったでしょうから」
というような、


なんて優しいんだろうなあ みんな。。


私は大人しいので(^^;)目立つメンバーではなく
(見た目 アジア人は私一人なので 名前と顔はみんなに覚えられている感じだけど)
上手くもないし;


声をかけてもらってとても嬉しいのと
あのグループが 自分の居場所 の1つでもあるので、
すぐに 次回は行きます と返信し



リハに出かけてみると
12月初旬以来 メンバーに会ってなかった気がしなくて
(今期はけっこう新しいメンバーが入ったみたい)


アンのユーモアのある話や笑い声 
休憩時間や終わった後に 仲間とちょっとお喋りするのがとても楽しく


新曲をみんなと合わせて弾いていったら 
やっぱりグループで演奏するのはとても楽しくて🎶
(家でちょっと弾いてみて なんだろうこの曲 つまんないなあ
と思っても 他の楽器と合わせると素敵な曲だったり)


やっぱり続けていきたい
このグループがいい! と思いましたね。。


終わった後に アンにお礼を言ったら
「来てくれて嬉しいわ」とにっこりハグしてくれました。


パンデミックになって、ハグはもとより 人と距離を置くようになりましたからねえ、
ちょっと ジーンとしますね。


モントリオール時代のテニスクラブでは 特に親しい人と会った時には
軽くハグして両チークに軽くキスするという(仏スタイル)
いちいち濃い接触してました。


グループの慣習で、
その週にバースデーのある人たちが短いスピーチをすることになっていて
今年は逃れたな と思っていたら、


「mimoは来週も来れる?」
「来ます」
「じゃあ 1月のスピーチしてない人は来週ね!」


あ〜苦手なんだよね〜