I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

コミュニティオケ リハ

バロック スイート(組曲)は カンタンな曲で
ウォームアップで弾き


鳥に餌を(メリーポピンズ から)


ウィリアム バード スイート
William Byrd (1540 – 4 July 1623) ルネサンス後期のイギリスの作曲家
私はルネサンス音楽には馴染みがないので
第三楽章 Sellinger's Round はなんか変な曲調で リズムがちょっと取りにくい感じです。



クリスマスコンサートまであまり時間がないというのに
新曲の楽譜がメールで入り 
え!? と思って


弾いてみると 
チェロにもメインメロディを弾く箇所があり
あ この曲 知ってる!
アンドレ ボチェリ の歌声でご紹介します。
優美な曲で、クリスマスにぴったりな感じですね。



オフェンバック:バルカローレ



そして 


問題のブランデンバーグの アレグロ です。
セミクエイバー(半四分音符)は 早くてダメ という
数人の声がチェロセクションから上がり
アンは 全部弾かなくていい 音を抜かしてもいい と言います。
(ちゃんと弾けるのはリーダーと他2−3人と思われ)


間に合わないのはわかっているので
私はどうにも練習する気ゼロで、
周りに合わせながら適当に できる箇所だけ弾く予定です。


それに 共演するグループにはバスーン奏者がいて、
チェロと同じパートなので ノープロブレムでしょう


アンはその後 テンポの速い「ラ ラ ランド」を弾きましょう♪ 
と言ったけれど
メンバーの中から G線上のアリア がいい という声が上がり


この曲は 私たちが今まで弾いてきた曲の中で 
もっともレベルの高い チャレンジな曲ですが、
熱心なメンバーが多いようです。(私もその一人)


音程が毎回正確になるよう 1ミリでもよく響くように
毎日練習しています。


チェロ関係では、今月 2チェロズのコンサート(いよいよ待望の💕)
12月にはコミュニティオケのコンサートが2つ、
先生のコンサートもあり、都合がつくものは行きたいですね。