I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

カルテット🎶

久しぶりに4人が揃い


最近 アン・マリーとサリーの誕生日があったので
先日出かけた フード&ワインショー で買ってきたボトルを開け
皆で乾杯しました!🥂🍾
(彼女たちは運転して来ているので量は少しね)


ショーでもらってきたチョコレートビスケットも出して
喜んでもらえました😊



コミュニティオケのコンサートは終わったので
ローマがオンラインで探してくれた
カルテット用の楽曲を合わせていきました。


いずれも簡単にアレンジされた曲なので 時間を取られる負担にならず
合わせるととても美しいメロディで 
とても楽しかったです💕🎻🎻🎻🎻


ローマはチェンバーミュージックに詳しく
コンサートを毎日聴きに行く高額なツアーに何度か参加していて
(NYのが素晴らしかったと言います)
このクリスマスの時期にはヨーロッパを数カ国回るコンサートツアーに参加し
欧州にいる彼女の友人や親戚を訪ねる予定もあるので
2ヶ月近く旅行に行くらしい。



彼女が選んでくれた楽曲♪


Nocturne - Felix Mendelssohn


Joyful, Joyful, We Adore You - Beethoven


St. Anthony Chorale - Haydn


Once in Royal David's City - Gauntlett


The Coventry Carol - Trad.


Es ist ein Ros' entsprungen - Trad.


Symphony No.7 - Beethoven


Be Thou My Vision - Irish melody



サリーは最近 近所の90代の友人の誕生日にヴィオラを持って行き
演奏したことがとても喜ばれたので、
「老人ホームとかで演奏しましょうよ!」と言い出し
それにみんな乗り気です!


私もコミュニティオケ以外で 個人的にリサイタルなどができたら夢だなあと
思っていたので
意外と早く 実現しそうです。



翌朝5時にローマから 詳細なプラン提案のメールが入っていて
マネージャー的なローマは行動が早いです。


ヴィオラのサリーはセミプロ級の腕前で
メンバーの演奏を引き上げてくれて


アン・マリーは謙虚で思いやりが深くて 軽妙なユーモアのセンスで
いつも場に笑いをもたらせてくれます。


私は、自分のリビングルームを活動の場に提供しています
都心に近い郊外なので物理的に集まりやすいです。
     


習い始めて半年でコミュニティオケのメンバーになり
(初級中級者の集まり)
そこで知り合った仲間たちと こんな楽しい活動ができるようになるとは
思ってもみませんでした。


日本ではよく 引き寄せ という言葉を目にしますが、
ラッキーだなあと思います🙏



ああ 両親が生きていたらねえ。。


父親は私が小さい時に 
女の子にピアノを習わせたいと言って
ピアノを買い 習わせてくれたのに
当時はちっとも練習せず あまり上達しませんでしたが
おかげで 音符は読めるようになり、


きっと喜んでくれたと思うのです😌❤️