個人レッスン
ちょっと伏せ目がちに。。
「金婚式」は 時間をかけて練習したんですけど
どうも1ミリもうまく弾けるようにならなくて、
今日はコミュニティオケのコンサートの曲を見ていただきたいのです
先生:いいですよ^^
ということで
トリッキーな「ヘイ ジュード」
ビートルズの曲は、イエスタディ はまあいいとしても
大半のポップミュージックは あまり弦楽器オーケストラには
向いていないような気がします。
この曲は シフトがややこしい X 2
伴奏的に ピアノならカンタンなのに みたいな移弦満載の箇所
それでも2箇所 メロディパートがあるので なんとかやる気はあります
(セカンドバイオリンのパートは全くメロディがないそうです)
自分でフィンガリングを考えてみましたが、
先生がいくつか提案して下さった中で、あ それがやりやすいです!
奏者によって弾きやすいフィンガリングは違うと思うので、
他のプレーヤーに聞かないで 先生に指導していただいてよかったです。
36からの厄介なところは
移弦の少ない弾き方を見せていただきましたが、
それはいっそうムリで;
私:スラーは無視して、小指を酷使するパートなので
疲れたら弾いてるフリします(笑)
(オケでは間違いはアウトですが、弾かないのはOK)
先生は、7つ音があるところを1つずつ飛ばして こんな風に弾いたら
ボーイングは合ってるし、他の人は ちゃんと弾けてると思うでしょうから
こうすればいいですよ
という裏技(というのか)を教えていただきました。
それと ホルストの「ジュピター」
これはわりと弾けるのですが、自信が持てる曲にしたいと思うので見て頂き、
褒めていただけて(←今の私にはマスト)
イントネーションの指導をしていただくと 音楽的にいい感じになり
自分でも嬉しかったです!
オケの曲を指導していただいて ホントよかった!と思いました。
そこそこ弾けると思う曲でも 必ず ポイント的に指導していただくと
良くなった部分がありました。
弓の持ち方は、私は最初からいいと言われていましたが、
弾いているうちに持ち方の角度がズレてきてしまう と言うと
中指の位置をほんのちょっとズラすように言われ、
そうしたら、より安定するようになりました。
先生が見せて下さった
有名なチェリストが弓を持つ手の形の絵が8つくらいあって、
あなたのはこれ ジャクリーン デュプレ に似ています と言われ
めっちゃ嬉しかったですねー😀
先生:生徒さんで このチェリストの持ち方をマネてる人がいますよ。
私のはこれに似ています。
ああ 今日のレッスンでやっと気分が⤴️しました。
先生:氷山の上にいるような気になっていると思いますが、
1年に1回とか測ってみると確実に動いているようなもので、
レッスン毎に(どこかしら)上達は見られますよ
ありがとうございますー
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