先生のコンサート(バイオリンとチェロ)
12月はコンサートのシーズンでもあります。
先生のコンサートは3つ予定されていましたが、
用事や他のコンサートと重なり 行けたのはこれだけでした。
このコンサートは プロのバイオリンの友人の方と
教会で無料のコンサートで
寄付金は教会の維持費に使われるというものでした。
大きな人数のオーケストラも素晴らしいものですが、
ソロ、デュオやクォテット(カルテット)を小さな会場で聴くのもとてもいいです。
早めに着いて一番前に座りました。
音を聴くのは もうちょっと後ろの方がいいと思いますが
一番前では奏者の演奏がじっくり見れるのがいいです。
Program:
J.S. Bach - Partita III for solo violin - Preludio
E. Ysaye - Solo Sonata No. 2 for violin
M. Reger - Solo Cello Suite in D minor
G. Ligeti - Sonata for Solo Cello
A. Rayner - Grazia Gioia for violin and cello
Handel-Halvorsen - Passacaglia for violin and cello
Julia Fischer & Daniel Muller-Schott - Handel-Halvorsen Passacaglia (HQ)
ヘンデル=ハルヴォルセン - パッサカリア
*動画は適当に拝借したものです。
途中で、技巧はすごいけれど変わった曲だなあと思って
ちょっと眠気がしましたが;
最後の パッサカリアで パッと曲に集中し
先生の超絶技巧に見惚れましたねえ。。
夫:チェロの方が音が響いて聴こえ、レベルがバイオリンより上だと思った。
終わった後、スタッフの方に紅茶とビスケットをいただき
私はバイオリンの若い女性の奏者とお話しし
帰り際に ちょっと先生にもご挨拶し
「素晴らしい演奏でした」
「来週から パッサカリア始めましょうか?^^」
「笑 それは、30年かかりますからね。。」
レッスンの時は 先生はいつも黒っぽいカジュアルな服装で気付きませんでしたが、
コンサートではスリムフィットなシャツにベルトをした服装で、
あら けっこうチャビイ(ぽっちゃり)なんだわ と思って(笑)
お誘いしてご一緒した友人が「小柄でちょっとクマさんみたいで可愛いわねw」
後で 彼女のご主人もとても楽しかった というメッセージが入り
お誘いしてよかったと思いました。
木造の小さな教会で音がよく響き 素晴らしい演奏でした。
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