山ウォーキング、ガラー(鳥)、シティでジャズ演奏を鑑賞
ウォーキングサークルのコースが近くの山だったので
ふと思い立って参加ボタンをポチって出かけた。
(入会費なし 毎回参加費用AU$3のみ払う)
30人+来ていたみたい。
案内のサイトには 5.5キロで1時間 最後に50mの急登り坂があるがイージーとある。
途中アップ&ダウンあり なんとか歩けたけど、
主催する人の基準でイージーなコースしか行けないなあ。
中には チャレンジ とか フィットネスに自信がある人オンリー なんていうのもある。
雨が少ないから 水は少ない
滝の上も通ったが ちっとも水は流れてなかった。
歩いていて たまたま隣に並んだ人とちょっと喋ることはあって、
今日は、私の名前から「日本人ね? 京都に行ったことがあるわ
素晴らしいところね、日本ではもう自分がまるで女王様のように扱ってもらって
食べ物はとっても美味しいし!」と言う。
時差は1時間だし 豪州から日本旅行は人気だねえ
特にスキーが 豪州人ばかりのホテルとかあるらしい。
聞くと 日本国内から北海道へスキー旅行するより安いんじゃない?と思った。
うちの前の林にある木によくガラー(モモイロインコ)が来ている。
巣があるみたいだ。
シティに出かけ、ランチ お茶&ケーキもしてココロを満たし
歩行者エリアではシティ後援のジャズバンドの演奏があったので 座って聴いてきた。
ジャズは普段あまり聴かないけど
モントリオールでは毎年大きく有名なジャズフェスティバルがあり
有料/無料のコンサートが連日たくさんあって、
ジャズ好きの友人と毎年のように出かけた。
ダブルベースのボンボンボンという音もカッコいいし
最近 Whiplash 邦題「セッション」 2014年
若者が超厳しい指導者のもと ドラム技術を高めていく話
それを見たので ドラマーの手元を見たり
金髪の小さい男の子(3歳くらい)が二人
音楽に合わせてぴょんぴょん飛んだり腕を振ったりしていて
アジア人の女の子は(3歳くらい)地面に体育座りで身じろぎもせず
じーっと見ていた。
別な時には 黒人の子供たち(5−6歳)が踊っているのも見たことあるけど
あの人たちは生まれながらに 独特のリズム感があるように思ったわ。
ランチはシーフードとベジの炒めもの
ケーキは 梨とマルドワイン ってどんな味なの?って感じ
ミックスされた味のものはよくわからないわ(笑)
シティの図書館にはけっこう日本語の本が置いてあり 2冊借りてきた。
「夢をかなえるゾウ 4」
「夢をかなえるゾウ 0」
1から3までは読んでいて面白かったので ちょうどこの2冊があってよかった!
昔テレビドラマも見たけど それも面白かった。
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